担当者名:特定非営利活動法人SEAN(シーン)
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遠矢 家永子 
副理事長・事務局長
高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員会委員長
(社福)大阪ボランティア協会評議員
2017年05月27日
2017年度総会を前に思うこと
 NPO法人SEANの前身である「ネットワークステーションとんがらし」を、1997年7月に結成してから約20年。継続して組織を運営し、いつの間にかそれ相応の経験と実績を積み上げ、ネットワークを拡大することができました。

思い起こせばこの20年は、気づくこと、考えること、人とつながること、そして課題解決のための具体行動を起こすことの繰り返しだったと思います。

 保育から始まったSEANですが、教育・啓発・調査研究・高齢者の居場所づくり・若年層のポルノ被害相談まで、多岐にわたる切口で活動の幅を広げてきました。

 20年前の今頃は、私が委員長を務めていた女性学級「かまどねこの会」の学習会時に、子ども同席で参加される方が増え、どうすればこの状況を打開できるかを模索し、一緒に考えてくれそうな仲間に声をかけ始めた頃です。

1994年から学習会を重ねていた延長線上で、学習するだけではない新たな展開をめざしたこと、家庭での無償労働に終始し自信が持てない女性たちに労働の対価を保障することなどが当初から視野にありました。

また、経済が大きな意味を持つ資本主義社会にあっては、金銭価値そのものがこの国の方向を定めていくものであることに気づき、みなさんからお預かりする会費や寄付、スタッフの労働対価のありようについて真摯に向き合ってきました。それについては、少しずつでも前進していると自負はしていますが、実際のところ、納得のいく形にはまだまだ手が届いていないのが現状です。


 20年の歳月によって、私たちは老いを感じるまでになりましたが、次世代に組織をどのように継承していくのか、ジェンダー平等社会に向けて地域を超えたつながりをどうやって確立していくのかなど、まだまだ走り続けなければならない課題が山積しています。


『誰もが幸せに生きられる社会をめざしたい』と願う自分の気持ちに、ただ正直でありたい。

個人的な思いはそれだけです。思いを同じくするみなさんと、これからも繋がっていきたいと2017年度総会を前に思っています。
      
2017-05-27 13:52 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年05月13日
2017年度事業に向けて
ようやく、初夏の日差しを感じる季節となり、5月31日(水)10時から、「生きがい工房」にて年に1回の通常総会を開催する運びとなりました。

2017度、SEANは結成から20年目、法人設立から17年目の年を迎えます。
ジェンダー視点の取り組みを継続運営する中で、活動の幅も広がってきました。

とりわけ、2014年度から始まった若年層のポルノ被害相談については、これから必要性が増し、支援体制の強化や人材確保・育成が課題となってきています。
また、居場所と役割の拠点施設「生きがい工房」存続のための資金確保も、検討課題となっています。

若年層のポルノ相談事業については、被害者に受益者負担を強いることもできず、同行支援時の交通費や人材育成のための経費などに使用する寄付金を別途お願いすることとしました。
 年々、会員数も減り受取会費額も激減しており、上記の課題解決に向けても、みなさんの会費や寄付での支援がより一層必要になってきています。
下記振込先に、会費、一般寄付、ポルノ被害相談寄付など、詳細を明記の上お振込みいただき、ご支援頂ければ幸いです。
 どうぞよろしくお願いいたします!


郵便振込口座番号 00960-4-115488
名称 「NPO法人シーン」
2017-05-13 14:22 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年02月27日
社会変革の種は私たちの手の中に
この前、年が明けたと思っていたら、早いものでもう年度末です。
2015年度の決算と総括、そして次年度に向けて予算と計画を考える季節となりました。
人と人が出あい、つながっていく、自己変革から社会変革をつむいでいけるNPO活動は、そこに関わる者たちの生きた証でもあります。

事務作業に追われながらも、種を蒔き、育てていくための戦略に思いを募らせています。

ぜひ、みなさんもSENのお仲間になってくださいね!

社会変革の種は私たちの手の中です。
2016-02-27 18:57 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年08月27日
ヌエックワークショップに向け、NPOを18年運営して、今ここにきて思うこと 
2014年度ヌエック「男女共同参画推進フォーラム」
8月29日〜8月31日 国立女性教育会館(ヌエック) 

初日の29日(金)15:45~17:45、306号室でワークショップ
「NPOの可能性とジェンダー平等推進」を開催します。

今年は、理事の小川真知子さん、中村彰さん、佐倉智美さんと遠矢が登壇して、
まずは遠矢からSEANのあしあとやめざすことについて話した後、
それぞれの立ち位置でも話をする予定です。

1997年保育サポートグループとして結成したSEAN。
2001年に法人格を取得し、その後も途切れることなく
一足飛びというわけではありませんが、1000万円から
1700万円へと事業規模を拡大してきました。

今回の報告のために、法人格を取得してからの流れや、
会員や決算額の推移をまとめてみました。

NPO法人は配当金や財産を貯えるために法人運営しているわけではないので、
決算額が増えるということは、事業内容が増え、あるいは関わる人が
増えていることと直結しています。

決算額が増えるということは、要するに使った費用が増えているということであり、
年度によっては借入金が増えているに過ぎない年もあったりします。

しかしながら、ミッションである「ジェンダー平等推進」に取り組むことで、
雇用が促進され、経済の一端を担えるようになることそのものが、
この社会を「ジェンダー平等社会」へと向かわせているのだと信じて
踏ん張っています。

一市民が集い、社会問題に取り組む自治力を高めていくこと、
資本主義社会の中で、私たちは金銭価値を何におくのかを問い直すこと、
また、既存のコミュニティーが崩壊する中で、自縁によるコミュニティーを
生み出していくこともNPOの可能性だと確信します。

特に、ジェンダー平等推進をめざすSEANにおいては、
この事業に関わる多くの「女性たち」がセルフエンパワメントしていくこと、
提供する事業を通して利用者や受講者のみなさんがジェンダー平等を体感すること
をめざしています。

そうはいうものの、この国では寄付文化が根付かず、
「安かろう、よかろう」という意識や、「社会責任」「政治責任」を
「自己努力」「自己責任」にすりかえようとする考えの中で、
成熟しきれないどころか後退していく流れが昨今、
きつくなっているのではないでしょうか。

その上で、消費税の税率アップは雇用促進しようとするNPOの流れに
歯止めをかけることになります。
消費税は消費したものに対してかかる税金ですが、正規の人件費は
非課税扱いとなることから、預かった消費税から差し引くことができる
控除額に含めることができないので、必然的にボランタリーな関わりが
主流になってしまいます。
にもかかわらず、社会はNPOは無報酬、奉仕やボランティア
という考えや「安かろう、よかろう」という考えが主流です。

また、多くのNPOは社会構造上の弱者支援をミッションに掲げているので、
受益者負担額はそんなに簡単にあげるわけにもいかず、夫に経済力がある主婦層か
充実した年金受給者しかNPO運営に関われないという事態に追い込まれていきます。

1998年にNPO法が、1999年に男女共同参画社会基本法が
施行され10年以上たちますが、まだまだ過渡期から抜け出せないのが現状です。
でも、あきらめないで未来への可能性を信じて、もう少し頑張り続けたいと
思っているところです。
2014-08-27 14:08 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年05月08日
2014年度 SEAN通常総会を行います!
早いもので、1997年に結成してから、18年目の通常総会となりました。
昨年度は正会員89人、賛助会員は196人、あわせて285人の会員のみなさんに
会費で支えていただくことができました。

2014年度も様々な取り組みを予定しています。
引き続き、会員になってこの活動を支えていただけたらうれしいです!

2014年度 通常総会
5月28日(水) 10時?12時
於:生きがい工房

総会終了後は、食事会(参加費500円)を開催します。
日頃は、なかなか接点のない各部門のスタッフですが、
年に1度はみんなで集えたらと思います。

お気軽の参加ください!
2014-05-08 12:11 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2013年07月06日
第1回ハンドメイド1dayショップin生きがい工房
本日、3時まで、阪急高槻市駅から徒歩3分のところにある
居場所と役割づくり「生きがい工房」で、
第1回ハンドメイド1dayショップを開催しています。

お近くの方で、お時間のある方はお立ち寄りください!

カフェコモンズの手作りケーキや
南三陸玉手箱の復興支援GOODSなど。

どなたでも入場できますし、出入り自由です!


NPO法人SEAN
072‐669‐7411
2013-07-06 10:07 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年04月28日
子どもと高齢者の「自立支援」の違いについて
2012年になってからの、矢継ぎ早の事業が終わり、その後始末などの最中、メルマガを発行する余裕をなくしていました。

それで、少しご無沙汰しておりました。
みなさん、お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、NPOや実生活で子どもから高齢者まで関わっていて、改めて実感することがあります。

それは、できなかったことができるようになっていく子どもと、できていたことができなくなっていく高齢者との違いに応じて、支援の在り方を変えていくことの必要性です。

もちろん、安心・傾聴・受容・共感・自己決定権の保障などの基本的な関わり方が前提であることは言うまでもありません。

年齢だけに係らず、病気・障がい・さまざまな被害体験におけるトラウマなど、すべての支援において、「回復」「現状維持」「後退」のいずれに向かっていく現状なのか、その可能性の有無についてしっかり念頭に置いておくことが大事なのではないでしょうか。

昨今、様々な福祉の現場で「自立支援」が言われるようになりました。

できるだけ、できることを維持していくことを支えることはとても大事なことです。

しかし、「できなくなっていく」ことに対して、悲しみと戸惑いと憤りを感じている人を、追い込んではいないのだろうかと。。。

ヘルパーへの「人権に関する基礎知識」の講師を担わせていただいていて、受講生のちょっとした発言からそんなことに気づかされたり、考えさせられたりもしています。

一つひとつの「いのち」。
その現状ときっちりと向き合うこと。
忘れずに心に留めておきたいと思います。

SEANは2012年度から、概ね65歳以上の介護保険を利用しない高齢者を対象とする生きがいづくり、高槻市街かどデイハウス事業に参入します。

くわしくは、次の機会にご報告をいたします。
2012-04-28 10:24 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月08日
SEAN-HPの1部リニューアル〜信楽にあるデザインひとつひとつで打合せ
昨日、HPのGCR@SEAN認定講座講座のページのリニューアルに向けて、デザインひとつひとつの藤原さんとの打合せに信楽まで出向いた。

信楽高原鐵道に乗って、高槻から2時間弱。
迎え入れてくれたのは信楽焼きの狸・タヌキ・たぬき・・・
そして、美しい里山。
今日8日から信楽では、しがらき陶器まつりが開催され、全国から陶器ファンが集まってくるという。
私的には、タヌキじゃなく招き猫だったら、ゆっくりのんびり、陶器まつりを楽しみにやってきていたかもしれないと思った。

「他界している義理の父が、ちょっと愛嬌のある信楽焼きのたぬきに似ているってよく言ってたよな〜」
「『平成たぬきぽんぽこ合戦』映画のタヌキたちが、ここにいそうだ♪」
なんてことを考えながら、足早にたぬきたちの横を通り過ぎていった。

今回のHPの1部リニューアルは、大阪府福祉基金社会起業家ファンドのステップアップ助成の交付によって行う。
2年前の同ファンドのスタートアップ助成で、開発したGCR@SEAN認定講座だが、インターネットの世界は、日々変化している。
今回増設しても、いずれまたどこかの時点でリニューアルせざるを得ない。
そんなことも視野に入れながら、現状、より充実したHPのありようを考えながら、今回の1部リニューアルに取りかかることになった。

新しくなったら、みなさんもぜひご訪問を!
http://www.npo-sean.org
2011-10-08 11:26 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年06月08日
男女共同参画社会と高齢者福祉
「男女共同参画社会」ってどんな社会って尋ねたら、
「ワークライフバランス」「女性の社会進出」
「男性の子育て参加」なんて言葉がかえってきます。

不均等なバランスを均等にしていくことが、
目的であるかのように認識されることが多いのですが、
それはあくまでも結果論で目的ではありません。

「男女共同参画社会」って、
性別にかかわらず、
すべての人がありのままを肯定され、
存在意義が認められ
他者から必要とされ
責任を分かち合う中で、
自ら幸福追求していける社会のことです。

生物学的な性別も単純に2分化できないし、
自分で選んで生れてきたわけではない性別によって、
自己決定権が侵害されてはならないし、
命の重さ自体を軽んじられることがあってはならないからです。

性別だけでなく、子どもや高齢者といった年齢によって、
あるいは障がいの有無によって、
あるいは住んでいるところや、
貧富の差によっても、
不公正が生じたり、不必要な支配構造が生れ、
それを使って人権侵害がおこっています。

いま、社会はこれまで経験したことがない
少子高齢社会が到来しています。

高齢者の人口率が高くなっている中、
母が祖母を介護していた頃は、
介護サービスなどほとんど存在せず、
介護は嫁役割とみるジェンダーが根強く存在しました。
そのことを思えば、サービスの選択肢はとても増えており、
それはそれでありがたいことです。

でも、高齢者にとって
「他者から必要とされ
責任を分かち合う中で、
自ら幸福追求していける」
状況は保障されているのでしょうか。

人間の尊厳を踏みにじらないために、
最も必要なことは生命の維持であることは間違いありません。
その上で、生きる意味・証として、
他者に必要とされ、社会の中で存在意義が
認められることをわたしたち人間は根源の欲求として
持っているのではないでしょうか。

わたし自身が老いと向き合う年齢になって、
男女共同参画と高齢福祉を結びつけて
考え始めています。

まだまだ、からだも元気、気力もある高齢者が
可能な限り人とのつながりの中で
生きがいを見いだせる事業を
SEANで取り組めないかと思案中です。
2011-06-08 10:46 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年04月26日
頭を抱える年度末の決算予算・・・
年度末の決算予算の時期は、あたまがクラクラします。

「良いことをやっている!」という自負はあれど、充分な資金があるわけでもなく、資金繰りに苦慮すれば、削らざるを得ないのは人件費の項目です。

社会的課題にとりくんでいる法人だからといって、優遇されることなど何もなく、ただ社会的責任がのしかかってくるだけなのかもしれません。

それでも、ここで踏ん張る理由は何なんでしょうか?

他に生きる道を探すことができないということもあるのかもしれませんが、やればやるほど、取り組む課題の問題性に気づき、ますますそこから抜け出せなくなっていく、そんな感じでしょうか。

2010年は、当期決算で60万程度の赤字を抱えてしまいました。ひとえに、事業収入の見積もりの甘さだと責任を感じております。

2011年度は、気もちを入れ替え引き続き「だれもがありのままを認められ活かされる社会」の実現に向けて頑張っていく所存です。

どうぞ、NPO法人SEANへのご理解とご支援を、よろしくお願い申し上げます。

報告書のお申込みや講師依頼、寄付や会員申込みなどは、下記SEANホームページより!
http://www.npo-sean.org

<講座のご案内>
4つの「なぜ?」を議論しよう!!
▼▼調査報告書を読み解く▼
「子どもたちが考える女の子と男の子」

*ファシリテーター:遠矢家永子
 (NPO法人SEAN教育部門「G-Free」代表)
*運営協力費:各回500円(茶菓子代含む)
*毎月曜日10:00〜12:00
主催:NPO法人SEAN(シーン)
後援:高槻市

*報告冊子を希望する方は800円が必要です(全会共通)

1.5/9(月)
 今度生まれるとしても、男子は「女」を選ばない?!
 →高槻市立総合市民交流センター 第2会議室

2.5/16(月)
 「男(女)らしく」なければ、いじめられる?!
 →高槻現代劇場 集会室202号室

3.5/23(月)
 女子はパティシエ、男子はスポーツ選手になりたがる?!
 →高槻現代劇場 集会室202号室

4.5/30(月)
 中学生男子は、「助けて」を言わない?!
 →高槻市立総合市民交流センター 遊の工房
2011-04-26 14:55 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年01月16日
祝*SEAN法人設立10周年記念PRTY「愛をありがとう♪」
SEANの法人設立10周年記念パーティ♪

デコレーションされた手づくりのお寿司とケーキ。

SEANにゆかりのある中津さんと吉田さんが、お料理を準備してくださった。
ケーキとお土産のクッキーは、木村さんの手づくり。

心に沁みわたる西村さんの二胡と川野さんのピアノのしらべ

そして、みなさんからの心温まる一言メッセージや
綾さんが立ててくれたコーヒーの香り・・・

途中退席されたみなさんもたくさんいるけれど、、最後まで残ってくださったみなさんと一緒に記念撮影。

私は人には「居場所と役割」が必要だと主張してきましたが、同い年で友人の辻元清美さんが言ってる「居場所と出番と絆」が、このSEANには全部揃ってるんだと実感した1日だった。

「これから、10年〜20年〜30年〜40年〜50年と活動が続いていきますよ〜に。」って、言ってた人もいたけど、次へのバトンタッチを考えながら、次の10年は頑張っていきます!

ここのところお疲れ気味の私でしたが、たくさんの愛をもらってほっこりした一日でした♪

感謝!!!
2011-01-16 02:16 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年08月09日
高槻まつり
高槻まつりの2日目〜

たこせんをもっと売ろうと、手作りのたこの帽子を持参して
販売ボランティアをやってくれたHさん。

ユニークな発想に、昨日よりもお客の反応は良い滑り出し。

心配していた雨は降らなかったものの、
くじで決まる出店場所や隣近所の組み合わせによって、
売れ行きは左右され、今年は仕入れに
大幅な在庫ロスを抱えてしまった。

まぁ、赤字になったわけではないので、
そんなことでへこたれないでおきたい。。。


今年は、突然女子プロ野球の選手が宣伝にやってきた。

彼女たちは、なんてかっこいいんだろう〜
その爽やかな笑顔にしばし見とれてた。

〜〜〜〜〜〜
女子プロ野球大阪発上陸!
兵庫スイングスマイリーズVS京都アストドリームス
8/16 京セラドーム大阪
9/23・26 舞洲ベースドームスタジアム
〜〜〜〜〜〜

幼稚園や小学校での授業で、未だに
「女の子は野球はしない」と発言する子どもがいる。
そんな中に、野球が大好きな女の子が唇をかみ締めてまじっている。
そんな少女たちの夢を、実現させていく彼女たちの姿は輝いて見える。

いつの時代も、女性たちが新しい世界を切り開いていく
先駆者となる事は、並大抵のことではない。
でも、子どもたちにはロールモデルとなる先駆者は必要なのだ。

だからこそ、彼女たちの希望に夢を輝かせていた笑顔は
たくましく、そしてステキだった。

メジャーになるには、まだまだこれからが勝負。
女子スポーツとしてぜひともメジャーに
なっていって欲しいと、心から応援する!
2010-08-09 17:32 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年05月27日
10回目の通常総会を終えて思うこと
10回目の通常総会が無事終わった。

ヤレヤレ。。。

法人を設立してから10年で、積み上げられた成果と課題。
組織運営の中で見えていることを解決していくための、
膨大な労力と時間を思うと気が重くなる。

「やる」と決めた以上は、投げ出すわけにはいかないのだが、
頭の混乱から開放されたいというのが本音かもしれない。

活動の中で出会う子どもたちや大人たちの現実、
社会が抱える課題に遭遇すると、
「やっぱり頑張らなくっちゃ」って思えてくるのだが、
事務作業に忙殺されると方向性を見失ってしまう。
やってもやっても終わらない事務作業は、
疲労感がつのるばかりで、
「共感」などという見返りさえ返ってはこない。

事務作業と現場と学習と、、、
活動の中でやる気が奪われなようなバランス。
そういうのが、案外大事なことなのかもしれない。

ミッションに向かって、組織を健全に維持していくこと。
今年一年は、そこに焦点を当てて邁進していきたいとは思う。
2010-05-27 00:50 | 記事へ | NPO運営 | コメント(2) | トラックバック(0) |
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2010年04月25日
フリマで資金稼ぎ!
今日はふれあいまつりでのフリマで資金稼ぎ。

2009年度決算も、繰越金の金額だけ見れば黒字には見えるが、
棚卸発行図書費が多いだけで現金があるわけではない。

昨年度は、盗難などもあり、運転資金確保などのための
長期借入金なども増えており、なかなかきびしい財源状態だ。

それで、事務局主導による、年に数回のフリマでの
資金稼ぎが、恒例化している。
商品は会員のみなさんから集め、当日のスタッフは
会員のみなさんに協力をお願いする。
かといって、日曜の活動ゆえ、ボランティアを確保することも
なかなか大変なことなので、事務局がその責任を一手に
引き受けざるを得ない。

身体的疲労感も大きいけれど、
日常とは違うイベントごとはそれなりに楽しくもある。

大阪でのフリマのやり取りは凄まじい。。。
値切らない人がいないと言っていいほどだ。
時には、「あんたには絶対、売ってやらない!」と
心の中で叫ぶこともある。

「これいくら?」
「300円」
「100円でええやろ。」
「え〜それはないわ。ほんなら250円」
「150円にしときぃや!」
「しゃあない、中を取って200円」
「ほんなら、これもつけて!」

こんな会話が飛び交う。
10円までねぎられることだってある。
物が欲しいというよりも、自分の言い値を通すやり取りが
楽しくってやってくるフリマファンが多い。

大阪では、1円でも人より安く手に入れることが自慢になるのだ。

1日頑張ったって、2万円にもならない。
それでも、ないよりはある方がいい。
そんな地道な活動でNPOは成り立っているのである。

「男女共同参画」「ジェンダー」などといった取り組みは、
その必要性を理解してもらうことはなかなか難しい。

具体的な取り組みとしての、保育や予防教育の実施では、
寄付金や会費を集めることも難しいし、このご時勢では
無償のボランティアスタッフを確保することもまた
至難の業なのである。

そんな嘆きを抱えつつも、やり続けなければ道は開けない、
そう信じて活動を続けている。

5月はジャズストリートでのフリマ、
8月には高槻まつりでの屋台出店を予定している。
2010-04-25 04:24 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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総会前の悪戦苦闘!
収支計算書と貸借対照表の
数字があわない…

ただそれだけのことでは済まない
悪戦苦闘の事務所風景

いつ終わることやら

そんななかでも、今日は財源確保のフリーマーケット出店
日々の活動は続いていくのだ

助っ人求む!!!
2010-04-25 04:20 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年03月05日
やっぱり、コツコツ続けるしかない
ちょっと期待していた、助成金申請の結果が今日届いた。
期待していたわけは、第1次選考を通過し、プレゼンでの本選に行き、審査員からそう悪い感触をもたなかったからだ。

届いた封筒がとても薄かったので、開ける前から「ダメだったかぁ…」とは思った。

77団体の応募から8団体が本選に残り、本選で最終4団体にしぼられたのだが、SEANは残念ながら選外となったという通知だった。

去年の暮れの事務所への盗難(現金60万円もっていかれた)の穴埋めと、2010年の活動の資金確保のために忙しい中、結構無理して申請書を作成していただけにそれなりにショックは大きかった。

2009年度事業として申請した助成金は、運よく3連ちゃんでいただけていただけに久々の2アウト満塁での空振り三振の心境だ。

助成金獲得のための審査では、ジェンダー問題は環境や障害者、高齢者に関する取組みに比べ一般的にはあまり理解されていないということがネックとなるし、当事者を対象とする治療の分野ではなく、予防の分野となるとますます分が悪いように感じる。

自殺・虐待・性暴力・ストーカー・摂食障害・いじめ・DV・セクハラ様々な暴力の背景にはジェンダーの問題が横たわっている。

でも、そこに目を向ける人はほとんどいないのが現実であるし、むしろ「男らしさ・女らしさ」が欠落したことで上記のような問題が、起こっているのだと主張する人も世の中にはたくさん存在する。
予防教育の効果は数字ではかれるものではないし、ジェンダーに関する誤解を解消するのもそう簡単なことではない。

ジェンダーにこだわって、人権教育を根気よく普及しているNPOは全国的に見てもそう多くは無い。
ジェンダーに関する子どもたちの実態や声を、丁寧に集めているNPOもまたSEAN以外にあまり存在しない。

やっぱり、めげずにジェンダーの何が問題なのかを訴え続け、共感の輪をひろげていくことが、SEANの、そして私の役割なのだと思う。

活動を続けるには、資金繰りが大きな課題。。。
あ〜、心ある支援者から大金が舞い込んできはしないだろうか。
小銭でもいいんだけど、、、

明日も中学校での出前授業。
やれることをコツコツ続けるしかないよなっと、やっぱりここにもどってくるのである。
2010-03-05 02:02 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年02月19日
新たな10年に向けての有言実行
2001年に法人格を取得したSEANは、今年で10年目を迎えます。

この10年の歳月の中で、なんとかNPOを維持し続けることができ、多くの人と出会い、そのつながりのなかでそれなりに裾野も広がり、この分野では実績や信頼を獲得することができました。

多分、男女共同参画や子育て支援・子ども支援に取り組んでいる多くのNPOと比べれば、財政面でもよくやっている方だと自負してはいます。

でも、、、事務局体制の人件費や労務などの雇用問題はずっと棚上げ状態のまま。(++;

この社会は経済を中心に回っており、「お金」というのは、単純に言えば価値評価の表れです。

適正な税金の徴収と配分について、あれやこれやと提言するNPOであるならば、この小さなNPOという組織の運営・経営に関しても、適正な収益をあげ、そこに関わる様々な人的資源に対して適正な金銭評価がなされるべきです。
 開発や消費の繰り返しで維持される経済ではなく、人の「生」や「尊厳」に関わる生業への労働でゆるやかにまわる経済を目標にするなら、やはり足元を見直していかなければと思うわけです。

10年もの歳月をかけて、ようやくそこへの改革に前向きに着手できそうな気がしてきました。
若干、時間がかかりすぎたようにも思いますが、この09年度に法人設立当初からの役職だった理事長を退任し、事務局長に専念すると決めてから、思考をそこに集中できたことや経営という意味合いで、少し自信と責任感が生まれてきたからではないかと思います。

これからの5年〜10年に向けて、次の担い手に引き継ぐ条件を整えるためにも、NPO運営における理念を追求する収益確保と、労働条件は何としてでも確立していきたいと思っているところです。

この3月1日で50歳になります。
これからの50代をそれにかけてみたいと、思いはじめているところです。

根性はいると思っています。
色んな形で応援をよろしくお願いいたします!
2010-02-19 02:49 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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