担当者名:特定非営利活動法人SEAN(シーン)
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遠矢 家永子 
副理事長・事務局長
高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員会委員長
(社福)大阪ボランティア協会評議員
2014年03月05日
3月8日(土)NPO新時代〜ドラッカーが今の日本に伝えること〜
サポートセンターが創設される前の、高槻市市民活動促進懇話会の公募市民委員37名の中に名前を連ねてから、
ずっとサポートセンターに関わってきました。

これからのNPOが目指すべき方向性について、参加者のみなさんとご一緒に
考えたいと思います。

どなたでも参加できますので、ぜひ!

高槻市市民公益活動サポートセンター創設10周年記念イベント
会場 高槻文化ホール3階レセプションルーム

参加無料

<基調講演>
NPO新時代〜ドラッカーが今の日本に伝えること〜
◆講演 田中弥生さん(日本NPO学会会長)

<シンポジウム>
「若手がきり拓く社会的起業」
◆コディネーター
 遠矢 家永子(高槻市市民公益活動サポートセンター管理運 営委員長・NPO法人SEAN事務局長)
◆シンポジスト
 河内崇典さん(NPO法人み・らいず)
 川口加奈さん(NPO法人Homedoor)
 山崎周亮さん(NPO法人エンディングセンター)

◆アドバイザー
 田中弥生さん

要申込み
サポートセンター 072-668‐1781
2014-03-05 01:00 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2013年10月21日
高槻を日本一NPOが元気なまちにするために!
2013年10月19日(土)10時〜3時
於:高槻市立生涯学習センター展示ホール

高槻市と高槻市市民公益活動サポートセンター主催、たかつきNPO協働フェスタは今年で9回目の開催となりました。
雨でフリーマーケットは中止になったもののたくさんの人で賑わいました。

今年はパニダさんのタイ舞踊で幕を開けました。

今年のステージは、NPOに関わる若手のみなさんが集まる未来クルが担当してくれました。
3Aやディスコン、大型紙芝居、マジックショー、エンディングセンターによる入棺体験など、いろいろな催しがありました。
私も入棺体験しました。
ダンボールでできた本物の棺に、1分間ふたを閉めて瞑想、篠笛の生演奏。ちょっとドキドキしましたけど、頭に浮かんだのは「良い人生だったな・・・」って気持ちでした。

年々見本市エリアの掲示物は賑やかでいい感じに。
参加団体の数も増えてきています。
もちろんSEANも出展しています。

市役所周辺にはたかつきふれあいひろばが同時開催。
福祉団体等が店を並べていたので、少しお買い物をしました。

4時からの交流会では、関西大学のKUMCのみなさんも残ってくださり、新たなつながりが生まれました。

私は、第1回からこのたかつきNPO協働フェスタの企画に携わってきました。
毎年、毎年みんなで議論を重ねての開催です。
今年も行政から4課がブースを出展し、市民と行政との協働応援事業の掲示物にも一緒に関わってもらっており、行政職員参加率は年々上がってきています。
行政職員(しかも複数の担当部局が参加)と市民がいっしょになってつくりあげてきたフェスタ。
たぶん、そんなフェスタはあまりないのではないかと自負しております。

来年は第10回目。
終了後の交流会では、来年の10回目に思いをはせて終了しました。

写真は、濱田高槻市長とご来場してくださっていた辻元清美議員と高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員長である私と。
1998年に施行されたNPO法をつくるため、ご尽力くださった辻元さん。
高槻市を日本一NPOが元気なまちにするために、ガッツポーズで写真に納まりました。
2013-10-21 02:24 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(1) |
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2012年01月16日
テーマ別おしゃべり広場 あんしん*Cafe「子どもの育ち」
◆「新しい公共」事業
 テーマ別おしゃべり広場 あんしん*Cafe

 テーマに応じた専門家や仲間を交え、お茶を飲みながら自由におしゃべりするつながりの場です。
 今回は特別ゲストも同席するので、相談にものってもらえるはず。
 ティータイムは、日本スローワーク協会カフェコモンズの出張Cafeです。
 保育が必要な方は、KIDSステーションでお子さんをお預かりできます。
 (通常は会員制で1時間1000円ですが、今回は会員でない方も2時間1000円でお預かりします)

 会場:「生きがい工房」3F(阪急高槻市駅徒歩3分)
 参加費:800円(茶菓子代込み・要申込み)
 各 14:00〜16:00
 ファシリテーター:遠矢家永子(「生きがい工房」開設準備会代表)
 
 テーマ1 1/23・2/27「子どもの育ち」
       1/23 竹村淳子(大阪医科大学看護学部准教授)
       2/27 泊祐子(大阪医科大学看護学部教授)

 テーマ2 1/30・3/5「多様なセクシュアリティ」
       佐倉智美(「性同一性障害の社会学」著者・NPO法人SEAN理事)

 テーマ3 2/6・3/19「ひきこもり」
       石居弘昭(NPO法人日本スローワーク協会スタッフ)

■お申し込み
「生きがい工房」事務局 NPO法人SEAN(Tel 072‐669‐7411・station@npo-sean.org)まで
2012-01-16 01:24 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年01月10日
新しい公共「生きがい工房」元気いっぱいサロン 
65歳以上の介護保険を利用していない方のための趣味とくつろぎの居場所。利用される方は週1回、午前10時から午後4時まで介護予防プログラムとくつろぎタイムをお過ごしいただけます。

本日は第1回目でした。

認知症予防パソコン教室や運動器機能向上や口腔ケアなど、利用者の皆さんと共に作り上げていく場です。

お昼は、社会福祉法人花の会「たんぽぽ亭」の手づくり弁当を食べます。

本日のメニューは、A.鳥のごま揚げ B.国産豚の和風しょうゆ炒め C.日替わりミックスフライでした。
おいしかった〜。

利用料は昼食代(450円)を含め1日1200円ですが、3月までは1日1000円で利用できます。

定員は13名、事前申込みが要ります。
お申込は、「生きがい工房」事務局NPO法人SEAN(シーン) Tel/Fax 072-669-7411 station@npo-sean.org
2012-01-10 14:46 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2012年01月08日
満員御礼!「生きがい工房」オープニング 新春*クロマチックハーモニカコンサート
「生きがい工房」オープニングイベント
新春*クロマチックハーモニカコンサート

居場所と役割づくりをめざす「生きがい工房」

市職員の方々や、いつもお世話になっているみなさんから6つもお花が届き、華やかな幕開けとなりました。

事前に、議員のみなさん全員に、案内のパンフレットをお配りしていたこともあって、国会議員の辻元さん、府会議員の吉田保蔵さん、市会議員の岡井さんたちが駆けつけてくださいました。

スタッフも入れれば71名もの参加。

市外から駆けつけてくださった方や、
ずっとSEANを応援してくださっている方々、
そして木全さんがいつもパソコンを教えている生徒さんたちと木谷さんのファンのみなさん、
そして、NPOのお仲間のみなさん。

5歳の男の子から99歳だとおっしゃった方まで、
多彩な顔ぶれの集まりで、とってもいい感じでした。

木谷さんの生の演奏でこころが癒され、
日本スローワーク協会のワインとオードブルでほっこりし、花の会のクッキーのおみやげも買って大満足でした。

販売してくださった若いみなさんが彩りを添えてくれましたし、市職員や学校教員の方のお顔もみえました。

SEANも手作りアクセサリーやバザー商品の販売で、
少し資金を稼ぐことができました。

運営維持のためのカンパ箱にもたくさんご協力いただきありがとうございました。

最後は、「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」を谷さんのハーモニカと合わせて、合唱してプログラムを終了しました。

本日、ご参加いただいたみなさん、お心遣いいただいたみなさん、心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました!!

これから3月末まで、イベントが続きます。

みなさん、ぜひ一度お立ち寄りくださいね^^
2012-01-08 23:33 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年10月15日
第7回たかつきNPO協働フェスタ☆無事終了
心配していたお天気。
朝から昼頃までは曇り空だったので、何とかフリマは開催できた。
いろいろ準備していたこともあって、フリマがちょっとでもやれてよかった!

今年は管理運営委員長として濱田市長を会場案内した。
SEANの展示の前で、記念撮影にもご一緒していただけた。
高槻市のNPOと行政との協働に向けて、一歩も二歩も進めていただけるようアピールさせていただいた。

SEANの展示の方にも足を止めてくださる方がいた。
大学の先生から、フェスタに行って活動の話を聞いてくるように勧められたといってSEANの話を聞かせて欲しいと立ち寄ってくださった大学生の方もいた。

関大のボランティアサークルのみなさんも、隣で展示されていたので話を聞かせてもらった。
高槻市で使用されていない学校の机と椅子を修理して、東北の学校へ提供する活動をしているという。

この国で、互いを支え合う自発的な取組みが少しずつ、自然な形で生まれてきていることに頼もしさを感じることができた。

SEANの取り組みのアピールももう一工夫したいところだけど、今のところ余力がない。
「新しい公共事業」と事務所の移転を11月に控え、とにかく無事に年が越せるまでひと踏ん張りしなくっちゃって思っている。
2011-10-15 23:49 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年08月23日
8/21 三田市まちづくり協働センターを見学して
20日(土) 市民が分析した高槻市財政〜分かったこと、分からなかったこと〜「わがまち高槻市のお財布事情」の監修をしてくださった初村尤而さんのお話を、改めて聞かせていただいた。

高槻市の一般会計 1026億3547万円 市民一人あたりに換算すると29万円。すべての会計を合計すると単純計算 1868億円、市民一人あたり53万円のお金が使われている。

この間の行財政改革で、職員の削減、非常勤化、民営委託化がすすめられている。
2009年の決算額では、人件費の割合は24%。
事業の民間委託の費用や臨時職員の賃金などは、
「物件費」のなかに入っており、物件費は全体の12%。
保育所の経費や子ども手当(児童手当)、生活保護の給付費などの扶助費は21%。

目的別に見ると、民生費が36%と最も多くを占めており、2010年度当初予算では42%と、年々扶助費が占める割合が多くなってきている。

少子高齢社会の到来で、必要な福祉サービスは多様化しており、そこに必要な予算が増えているにもかかわらず、人件費を削減していくといった矛盾を抱えているということだ。

そこを乗り越えるには、市民自治力を高めつつ、市民協働に抜本的に取り組むしかない。
その上で、決裁主義・印鑑主義などの無駄な事務作業を抜本的に見直すことが必要なのではないだろうか。


市民協働の推進の具体例として、21日(日)にSEANまちづくりプロジェクトのメンバーで三田市まちづくり協働センターに見学に行った。

センターは、JR三田駅前のキッピーモール6Fにある。
消費生活プラザ、人権・男女共同参画プラザ、国際交流プラザ、市民活動推進プラザの4つの相談窓口と貸会議室、行政コーナーなどが並んでいる。


市民協働推進プラザの運営を受託している、NPO法人場とつながりの研究センター理事長の佐藤等史さんにまずお話を伺った。

NPO法人場とつながりの研究センターは、関西学院大学の総合政策学部の関係者が立ち上げたNPOだということだった。

駅前のこれだけ広いスペースに、4つの分野のプラザが並んでいる。
他市に住む私たちの目には羨ましい限りの施設に映っていたのだが、お話をお聞きするとそれなりに問題点があることも見えてきた。

協働をいかに推進していくのか、ハード面からかソフト面からか、それぞれの自治体の取り組みの成果が出てくるのはこれからなのだろう。

三田市では現在、まちづくり基本条例の策定に向けて、行政・議会・市民がそれぞれに検討会議を立ち上げて3つの骨子素案が出されたところだと聞いた。

今のところ組織図の見解がかみ合わないので、議論が続いていると話された。

対象が異なる3つの検討会から、それぞれに素案が出され時間をかけて取りまとめを行なっているということで、なかなか面白いやり方だと思った。

そのあと、人権・男女共同参画プラザを運営しているアンダス☆フリットの橋上浩子さんにもお話を伺った。

こちらの方は、利用団体から個人として選出されたスタッフが、新たにグループを立ち上げ運営を受託しており、法人化はまだ検討段階だとおっしゃっていた。

自治体によって、男女共同参画は「人権」に振り分けられたり、「市民協働」に振り分けられたりしている。
ジェンダー平等ではなく、「男女共同参画」という言葉をつくってしまったことから、ややこしくなってしまったのだと思えないでもない。

まだまだ、どこのまちも方向性が定まりきらないのが現状のようにも思う。

これからもいろんなことを学んで、わたし自身も、もうすこし時間をかけて考えをまとめていきたい。
2011-08-23 00:25 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2011年07月22日
4泊5日の第3期グランドワーク・インターンシップに参加して
伊豆長岡での、4泊5日間の研修だった。

今年はヌエックの夏の交流会が10月になり、
依頼講座と重なったのでそちらの方は参加できなくなった。

そんなこともあって、ひょんなことからお声かけいただいた
グランドワーク・インターンシップに参加することにした。

ちょうど、新しい公共に応募している事業の内容を、
もう少しビジネスプランとしてきちんと考えてみたかった
というのも理由の1つであった。

このインターンシップは「地域社会雇用創造事業」として採択され、
2年わたって10億ものお金が投入されている事業である。
私が参加したのは2年目の第3期のA日程で、
この後も、B日程からG日程が9月末まで実施される予定である。

まだ、空きがあるということだから、興味がある方は
インターネットで検索して申し込みをされたらどうだろうか。
研修費は無料、最後まで修了したものには宿泊費・交通費に
補助が出ることになっている。

グランドワークとは、市民・行政・企業のパートナーシップと
地域の専門組織によって展開される地域の環境改善活動のことで、
イギリスが発祥の地である。

かつて、富士山からの湧き水が流れる源兵衛川は、
生活排水などでドブ川と化していた。
その川をグランドワークの手法でもって、市民がみごとに
蘇らせたのだ。

現地を視察もしたが、水浴びをする子どもたちの歓声が聞こえ、
梅花藻の白い可憐な花が目にとまる、
本当にキレイな川になっていた。

NPO法人グランドワーク・三島の戦略的かつ実践的な取り組みは、
もと県庁職員である渡辺豊博事務局長のリーダーシップが
大きな意味をなしたように見受けられた。

川を汚したのも人間、川を再生させたのも人間。
その気になり、戦略的に人と人がつながれば、
再生できることがあること、粘り強く諦めずに
取り組みことの意味を学んだ。

そして、最大の収穫は、私の住む高槻市やSEANの取り組みが、
全国的に見ればかなりいい線いっていると思えたことだ。

目的であった新しい公共に申請中の「生きがい工房」事業に
ついてのアイデアも、それなりにまとめることができた。
助成獲得の結果に関わらず、なんとか事業は前に
進めていきたいと思っている。

新たに出会った人たちとの交流も、これからも発展的に
広がっていくことを期待しつつ、OJT研修や自宅研修などにも
きちんと取り組んでいこうと思う。
2011-07-22 03:25 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年11月21日
大阪府内10市の市民自治基本条例の比較と草加市自治条例からの学ぶこと
18日は、大阪府内10市の市民自治基本条例を調べた結果報告を高槻市市民公益活動サポートセンターの登録団体向けの学習会で実施した。

大阪府内の自治条例は、箕面・岸和田・池田・大東・八尾・吹田・豊中・柏原・寝屋川・阪南で策定されている。ただし、箕面は「まちづくり理念条例」と「市民参加条例」という位置づけである。

「権利と責務」という項目で、市民の権利という言葉はないのは3市で、箕面は「責務」のみ、八尾と寝屋川は「役割と責務」という言葉になっており、納税者である市民の権利として位置付けられていないことに疑問を感じた。

コミュニティに関する項目では、箕面と柏原が記載なし、自治会などの地域コミュニティがイメージされる言葉で記載されているのは岸和田・池田・大東・豊中など。
市民公益活動となっているのは、八尾・寝屋川・阪南。
吹田は「居住地域又は関心、目的等を共にする自主的集団・組織」という言葉で、自治組織とNPOの両方をイメージする言葉となっていた。

肝心な、「市民参画・市民協働」の項目については、ほとんどどの自治体も具体的な内容が盛り込まれておらず、かろうじて大東に「自律して活動する仕組みや協働のルールと整備と、必要な支援。自主的学習・活動環境の整備。
協力・協働体制による子ども育成の積極的取り組み」などがあげられ、吹田には「市長の付属機関として、市民参画・協働に関する重要事項の調査審議と答申を行うための市民自治推進委員会の設置」が謳われている程度だった。

SEANでは、12月11日(土)13:00〜16:30に高槻市立総合市民交流センター5階 視聴覚室にて「〜市民自治力を高める〜草加市民のネットワークから学ぼう」(資料代500円)を開催する予定である。

基調講演として「みんなでまちづくり自治基本条例」ができるまで」をテーマに宮本 節子さん(特定非営利活動法人みんなのまち草の根ネットの会 会長)にお話をいただく予定で、後半では先に述べたSEANが調べた大阪府内10市の比較調査の報告なども行う。

埼玉県草加市の「みんなでまちづくり自治基本条例」は、市民の手で一から作り上げられた条例だ。

市民活動の条項には、次のような内容が盛り込まれている。
・市による技術的支援、人材育成
・市民の自主的学習と人材育成
・市は必要な能力を備えた市職員の育成に努める
・市民は組織をつくることができ、市は必要な組織をつくる
・市の市民の主体的まちづくり活動を目的とする基金と制度の創設
・市民・市はまちづくり拠点やネットワークづくりに努める
・市はまちづくり支援団体をつくり、経費助成などの財政的支援・業務委託することができる

また、具体的な参画・協働の手法として
・市民は市民や市にまちづくりの相談をすることができる
・まちづくり登録員は〈みんなでまちづくり会議〉で、まちづくり計画を提案することができるとあり、条例の運用の監視も〈みんなでまちづくり会議〉で行うと記載されている。


 NPO支援や市民協働に関して国の大きな流れは、1995年に起こった阪神・淡路大震災でのボランティアやNPOの活動が注目されたことから始まる。
1998年12月には「特定非営利活動促進法」(通称NPO法)が施行された。
2000年4月には地方分権改革を目指した大がかりな地方自治法の改正が行われ、国と地方の関係は上下・主従関係から対等・協力関係へとかわり、地方自治体における主体性が尊重されるとともに責任が増した。
自治体運営における財源が減少する超少子高齢社会に向け、公共サービスを低下させないためにもさらなる市民自治・市民参画の推進が迫られることとなってきた。

 それらの時代背景の移行に、行政も市民も認識が追い付いておらず、市の予算全体から見ても高槻市における市民参画・市民協働にかける予算はわずかであると言わざるを得ないが、着実に前進していることも確かだ。
 もっともっと、予算・計画・実行・評価のすべての段階で市民参画を推進するための、具体的施策を講じ、市民や職員の人材育成、NPOへの支援を抜本的に進めてほしいものだ。
2010-11-21 02:59 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年09月14日
一つひとつ足を運ぶことで、きっと道は切り開かれる
今年のヌエックでは、昨年「高槻市市民協働のまちづくり」で実施した
小学校・幼稚園・保育所での教材活用人権教育出前授業の報告を行った。

そのワークショップの参加者から、「実施した学校等では
その後、取り組みは勧められていますか?」といった
ご質問をいただいた。

正直なところ、まだきちんと把握はできていないし、
あまり期待は出来ないと思いつつも、
その後の調査ができないものかと思案した。
今必要なのは、実践の成功例を1つでも多くつくっていく
ことだと思うからである。

もともと、昨年度の取り組みは、教育委員会との
協働実施であるわけで、再度教育委員会経由で
実施校にアンケート調査を依頼出来るのではと考えた。

さっそく、昨日13日にアポをとって、教育指導課の担当の方の
ところにお話しにお伺いした。

現在の指導主事の方は、昨年、授業を実施した際、
その学校の人権担当の職員として現場にいらっしゃった方なので、
説明するのにあまり時間がかからず、
協力してくださることになった。

保育課もしかり。
話に出てきてくださった副主査の方は、
昨年度の取り組みについてはよくご存知で、
やはり話はとんとんと進んだ。

10月には各取り組み校に投げかけて、アンケートの回収は
3月末と考えている。
このアンケートをきっかけに、その間にでも教材を活用した授業を
実施していただけるのではないかという期待をこめた
判断である。

また、今年SEANは法人設立10周年の年である。
そのことを祝して、高槻市の公立小学校41校に、
SEANのオリジナルDVD教材(パナソニック制作協力)を
寄贈することにした。
うち、4校についてはすでに提供済みであるので、
残りの37校への寄贈となる。
そのことも含めて、本日教育委員会に話をつめてきた。

せっかく無料提供するのだから、1人でも多くの子どもたちに
視聴してもらえることを期待したい。

こうやって、労力を惜しまず、一つひとつ足を運んでいくことで
少しずつでも道が開かれるのではないだろうか。
2010-09-14 03:10 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年09月06日
第6回たかつきNPO協働フェスタ★無事終了!!
第6回たかつきNPO協働フェスタ★無事終了!!

昨年のフェスタでは、協働プラザのマスコットキャラクター「たっすん」が
公募で決定され、今回のフェスタ全体に彩りを添えてくれた。

第6回目となると、かなり手際よくものごとが運んでいく。

私の役割は、ステージの進行管理と司会。

10時30分オープニングから、15時の終了まで、頭とからだがフル回転。
「元気やな〜!」って声かけるけど、そ〜とう、バテた。

もともと、過労状態だったし…。

今年のフェスタの目玉は、「NPO応援支援投票」
管理運営委員会の総会時に、みのおNPOセンター事務局長の須貝さんを講師にお呼びしたとき、みのおのNPOフェスタの取り組みについてご紹介いただき、そのアイデアを今回いただいて実施した企画だ。

来場者は100円で投票券を購入し、見本市エリアに参加した25団体から、応援したい団体を選び投票する。
1投票につき100円が、投票された団体に寄付される。
投票券を購入し投票した人は、はずれなしでステキな景品がもらえるというしくみ。

フェスタ終了時間前に、用意していた200個ほどの景品はなくなり、はじめての取り組みとしては大盛況のうちに終了した。

でも、どうやら展示物を見る前に、団体を選んで投票する人が多かったようで、日頃関わりのあるNPOに投票した人が多かったようだ。。。

今年は「まちづくりDAY!」として、外では「フリーマーケットたかつきの市」、2階では「2010たかつきボランティア・市民活動フェスティバル」が同時開催され、相乗効果も手伝ってか、たくさんの来場者を得ることができた。

ステージは、マンドリンとギター演奏・マジックショー・介護予防体操・ディスコンゲームなどの催しが行われた。

その他にも、日頃のNPOのみなさんの活動を披露できる楽しい、そして有意義なフェスタになった。
運営サイドにいる立場として、とりあえずほっとした。

フェスタそのものは、「コミュニティ推進室」と協議しながら協働して開催している。
同時開催の「2010たかつきボランティア・市民活動フェスティバル」の高槻市社会福祉協議会や、「フリーマーケットたかつきの市」の実行委員会とも協働している。

また、今年は介護保険課による介護予防体操や、「食事の栄養チェックシステム」「スローステップ」なども行われ、協働できる態勢は少しずつは進んでいるようにも見える。

しかし、これまでにもずいぶん働きかけを行ってきた、その他の行政機関との具体的な取り組みは残念ながら進めることはできなかった。

せめて、「協働」先を模索していただく意味でも、もっと多くの職員の方にNPOのパワーを体感していただくべく、ご来場いただきたいものだ。

これからのまちづくりのは、「市民協働」は重要かつ必要課題だと少しは認識されつつあるものの、まだまだ、これからといった感が否めない。

これからも、もっとアピールし続けなければと改めて思った一日でもあった。
2010-09-06 12:07 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年05月08日
ジェンダー平等の推進を市民協働で・・・
明日は、2009年度の高槻市市民協働のまちづくり事業の報告会。

持ち時間は10分程度のプレゼンテーション。

今日はその資料とパワポの作成で、1日中パソコンに向かっていた。

今回の事業では、小学校教員・幼稚園教員・保育士に
アンケート調査も実施している。

(回収89枚)
Q.今までに男女共同参画について学んだり、研修を受けたことがありますか?
 はい46% いいえ52% 無記入2%

Q.2005年に高槻市男女共同参画条例が、制定されたことを知っていますか?
 はい57% いいえ40% 無記入3%

Q.男女共同参画推進条例には、第11条「推進における市民等の協働」
 第14条に「教育の推進」が謳われていますが、そのことを知っていますか?
 はい24% いいえ72% 無記入4%

ん〜やっぱ、こんなもんか、、、
あんなに、バックラッシュの抵抗を受けながら、難産で生まれた条例でも
結局のところ周知さえされていない。

第3次男女共同参画基本計画策定に当たっての
公聴会でも思ったことだが、専門性ややる気のある担当課の職員の
リーダシップがなければ、予算の裏づけのない法律には実効性がない。

子どもたちの未来を考えれば、ことの重大性を体感している者の1人として
粘り強く取り組むしかないということだろうか。。。
2010-05-08 01:16 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年03月24日
まちづくり人養成講座の最終日
高槻市と市民公益活動サポートセンター共催の
まちづくり人養成講座が本日終了した。

まちづくり人養成講座は全5回の講座だった。
第1回は宝塚NPOセンター事務局長の森綾子さんをお招きして
「公助」「共助」「自助」など、人の一生涯で必要となる「共助」としての
NPOの役割などについて学んだ。
第3回は吉田清彦さんを迎え、「行列ができるチラシ講座」
でチラシをつくる際のスキルを具体的に学んだ。
あとの第2回・4回・5回は私が講師をつとめ、
合意形成のつくり方、会議スキル、企画書作成など
企画を立てるための実践講座と、実践した企画の検証などを行った。

第4回終了後、3つのグループに分かれて企画を考え実践してもらい、
第5回の最終日にはその実施内容を報告いただいた。

この講座は、サポートセンター管理運営委員会で
プロジェクトを立ち上げ企画したのだが、
企画立案は私自身が担当し、市との協働で取り組んだ。

最終日、3つのグループに分かれた参加者の皆さんは、
この講座を通して次のことを学んだと話された。

「生き方を学べた」「人との出会いを得た」
「求めている場所にたどり着いた」
「市民としての自覚が芽生えたので、議会を傍聴した」
「たくさんの情報を得た」「プロセスが学べた」
「無理なく、自分が出来ることをすればいいと分かってうれしかった」
「地域で新しい流れをつくれた」

各々の成果を話され、終了後連絡先を交換されている姿を見て
この講座が新たな一歩となったのではないかと嬉しく思った。

今日の講座の冒頭で、参加者の皆さんと「まちづくり」について考えた。

そこに住む人たちが死ぬまで愛着や誇りを持ち
住み続けたいと思えるまちをつくるために、
積極的に市民自らが参画していくこと。
そこに住む人の個性が、まちの個性となるよう創造していくこと。
主体的に参画する中で社会構造上の弱者である人も含めて、
全ての人の人権(居場所・自己決定・幸福追求)が保障されるまちをめざすこと。
参画する意思を持つ「まちづくり人」を増やしていくこと。
情報や地域資源を活用すること。
そして、私たち一人ひとりが地域資源であることを自覚し、
積極的に参画していくことが「まちづくり」に求められているということ。

まちをエンパワーしようとする中で、
関わる人たちがそこに居場所を見つけ、つながりあい、他者から必要とされ、
エンパワーされる〜それがまちづくりの醍醐味なのではないかという
考えに行き着いた爽やかな講座となった。
2010-03-24 03:11 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2010年02月10日
総合計画策定のためのラウンドテーブルへの参加
昨日、第5次高槻市総合計画策定のためのラウンドテーブルに出席してきました。

 市長公室政策企画室から、高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員会常任委員への参加依頼があったので、私は副委員長としての立場で参加しました。

 市総合計画審議会で議論される前に、NPOやボランティア団体等の関係者に意見を聞くことを目的とする集まりで、私は残念ながら審議会の公募市民委員の選に漏れたので、喜び勇んで出席させていただきました。

 「次世代を担う世代が住み続けたいまちづくり」
 「健康で安心して暮らせるまちづくり」などが、
重点計画として位置付けられる予定だということで、
そのまちづくりを実現するために解決するべきこと、
優先的に実施することなどについて意見を求められました。

 参加者は15名。
 2時間半という時間の中で、一人ずつの発言時間は限られてはいるものの、私自身の考えも整理され、とりあえず、主張したい意見はすべて発言することができました。

〇勸蕕討箍雜遒鬚靴覆ら、また、障害者や高齢者や若者が働き続けられるまちづくり。その仕事の受け皿としてのNPOへの支援の強化

個人を見たときの複合的な問題(高齢者・障害者・女性・子どもといったカテゴリーや貧困・DV・虐待などといった背景まで)から、それぞれの計画担当の部署が横断的につながれる庁内外のシステムや機能の創設や強化

住み続けたいと考える主体者としての市民が、自らまちづくりに参画できる市民自治・市民参画・市民協働の具体化

 当日は、2001年から2010年の第4次総合計画の概要版も資料として配られました。
その中身を確認すると、15名の参加者がそれぞれ主張した多くの意見はすでに10年前から組み込まれており、結局のところ計画通りに進められていないものが目につきました。

 社会状況の変化の中で、実現できなかったものがあるものの、ざっくりとした印象での感想ですが、計画通りに実現したものの多くは、その課題にこだわりを持ち熱心に活動している市民を、うまく巻き込むことができた項目であったように感じました。

 市民は、次の3つに分類できるのではないかと思います。
〔鬼愎瓦併毀
⇒徊召世韻了毀
M徊召鮟个靴覆ら、自らも課題解決に取り組む市民
 地域で活動していて、肌で実感することは、△鉢を一緒くたにしてみている行政職員たちです。

 これからの時代、まちづくりはの市民といかに協働できるかなのだと思います。
それが実現すれば、きっと,鉢△了毀韻癲↓の市民へと移行していくはずですし、このまちに住み続けたいと思うようになるはずです。

 そんなことを考えながら、昨晩は布団の中にもぐりこみました。
2010-02-10 19:39 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2009年04月08日
これからのまちづくりをわたしたち市民の手で
 4月4日(土)に、講演会&対談「シリーズ:わたしと政治のつながり」第1弾を無事終了しました。

 当日は21名の参加で、一般市民・NPO関係者・市の職務に関わる人・議員など、高槻市をはじめとして箕面市・摂津市・大阪市・寝屋川市・滋賀県など広域からご参加いただきました。

 財源が乏しくなった公共サービスを維持するために、そして市民自らが主権者としての権利を取り戻すための「協働」のあり方を改めて学びました。

 「市民・NPOは自らのまちを経営する権利があり、行政機関はそれを支援する責任がある」
 「まちの個性を決めていく主体者として、市民協働・市民の政治参画を推進していく必要がある」

 それらのことを踏まえて、NPOの立場でSEANは今年何に取り組んでいくべきかを考え実行していきたい、そう思いました。

 このシリーズの第2弾は、できればプロジェクトチームを立ち上げて取り組んでいきたいと思っています。何に取り組むにも、資金と人材が必要ですが、なかなか厳しい現実があります。
 みなさんの参画・支援・協力をお待ちしています!
2009-04-08 10:33 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2009年03月22日
「正しい“Change”のしかた教えます!!」
行革懇の市民委員になって

05年度から08年度まで、私は第6次・第7次の高槻市行財政改革懇話会の市民委員を務めました。定員3名に対し応募者はたったの4名で、私以外は年配男性ばかり。専門である男女共同参画審議会への応募は2回続けて落とされた私ですが、行革懇では唯一の女性応募者であり、振るい落とされずにすんだようです。最初の頃は、事前にいただく膨大な資料を手に、何を言えばいいのかも分からずにいた私も2期目は自分なりの意見を言えるまでになり、「知る」「考える」ことの意義を改めて体験しました。

“スクラップ&ビルド”と市民協働

行革懇ではこれまでの政策を見直し、新たに立て直すことを議論します。まず、“スクラップ”として少子高齢化・国際的な不況化での財政難に伴い、職員の削減・事業の見直しや廃止を推進するのですが、地方分権の流れの中、大量の職員の定年退職を目前に経験値や専門性をどう担保するのか、行政サービスをどのように維持するのか、また市民ニーズの多様化にどのように対応していくのか、具体的に業務精査や計画立案していきます。その議論の中で市民参画・協働などの推進、またそのための市民への説明責任が必要であることの確認がなされており、多少なりともその方向性に「希望」を感じました。

支出を抑えるという“スクラップ”は、効果が数字となって現れとても分かりやすい行革です。橋下府政の支持率が高いのもきっとそのせいでしょう。高槻市では、行革の流れでの「市民協働」の必要性も確認れ、重点施策としてもあげられています。しかしながら、業務精査の項目の中に、これまで市民の主体性で支えられ行政と協働で取り組まれてきた「ジャズストリート」などの事業やNPOへの支援なども、サンセット方式で廃止と記載されており、重点施策としての「市民協働」とは何を指しているのかが気になるところでした。

“Change”の中身が未来を築く

人権に取り組んでいると、最終的に行き着く先は「政治」「政策」です。私が行革懇に応募した動機はそこにあります。10年ほど前、有志でカンパを募り「雨が降ってもやりが降ってもとにかく選挙に行こう!!」というビラを作って、道ゆく人や住宅街にまいたことがあります。あの頃に比べれば、政治への関心度は高くなったようにも思いますが、人気投票の様に支持率が変動し、私たち市民は本当に望む“Change”の中身について具体的イメージを持ちきれていないのではないかと懸念します。今年は衆議院選挙の年ですが2011年には統一地方選挙も控えています。NPO法人SEANでは、シリーズ「わたしと政治のつながり」というセミナーを、あまり気負わずぼちぼちでも学習の場として提供していく予定です。

正しい“Change”は私たち市民の手で

その第1弾を4月4日(土)13:30〜16:30、高槻市立総合市民交流センター第4会議室で開催します。「正しい“Change”のしかた教えます!!」と題し、帝塚山大学法政策学部教授の中川幾郎さんをお迎えし、基調講演と私との対談を予定しています(詳しくは、SEANのHP http://www.npo-sean.orgをご覧ください)。先日の打ち合わせで中川さんは、「『意思形成』『決定』『実行』『評価修正』のすべてにおいて、市民参画が取り組まれなければ、それは『協働』とは言えない」ときっぱり話され、とても小気味がいい思いがしました。やはり橋下府政は「市民協働」を抜きにした行革であると言わざるを得ず、少数派であればなおのこと社会的弱者や文化を愛する府民の声にも真摯に耳を傾けて欲しいものだと思います。きっと、有権者である一人ひとりのこれからの行動によって、社会状況は変わっていくのでしょう。「生きてて良かった♪」と思える日常を手に入れるために、学びとともに行動の積み重ねを!
どうぞ、みなさんもご一緒に!

*書く力、書く参加!市民ライター通信 
 第66号 寄稿文 2009.3.20
http://f-ts.bb4u.ne.jp/~writer/
2009-03-22 15:52 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2009年02月16日
「目的」と「手段」
 以前、子どもの人権を考えるとある学習会で、「学校」という場所の「目的」と「手段」が入れ替わってしまっているというお話を聞きました。本来「手段」は「目的」達成のためにあるはずなのに、「手段」を維持することが「目的」になってしまっている。すなわち子どもへの教育が「目的」であるはずの学校が、学校を運営するという「手段」を維持していくことが「目的」となってしまっているというお話でした。

 その話をお聞きしてからは、様々な局面で「手段」に固執するあまり、「目的」を見失ってしまう状況に気づけるようになりました。
 多分、与党になること、選挙に勝つという「手段」に固執し、本来の「目的」を見失ってしまっている今の政治状況もその一つなのだろうと思います。

 市民協働を考える時も、同じ問題が見えてきます。「協働」という「手段」は、あくまでも「目的」達成のためにあるべきです。 にもかかわらず、「目的」を共有できないまま、「協働」することだけに重きを置いてしまっているのではないかと疑問に感じることによく出くわします。

 私たちNPOもまた、「目的」を見失うことなく、手段としての「協働」を提案していけるだけの力を持ち得たいと思います。
2009-02-16 00:15 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年08月18日
『協働』を大事に育てていこう!!(no.232)
勝手にSEAねっと通信
 
『協働』を大事に育てていこう!!(no.232)
 大阪府では橋下知事のもとで「大阪維新」プログラム案なるものが公表されました。
 そのことを踏まえて、先だって「大阪府行財政改革」に関する基調講演とワークショップで構成される1日がかりの学習会が幾つかの中間支援組織の協働で開催され、私はその講座に参加してきました。

 一市民としてはそれなりに学ぶ機会も多いはずの私の頭でも、理解できない専門用語も多く、難解な部分もたくさんありました。
しかしながら、「行財政改革」というしろものは、実際には私たちの日々の暮らしと直結していることであり、子どもたちの未来に関わることであるわけで、なんとか社会の構成員の一人としてしっかり学び、自分なりの意見が言えるよう、考えを深めたいと参加しました。

 基調講演者のお一人である同志社大学大学院教授の新川達郎さんの講演は、「これからの行政改革は節約型から脱皮し、選択と集中型をめざすこと、優先順位をつけて政策重視、成果重視、協働重視、ガバナンス(統治)重視の行政改革がのぞましい」というお話から始まりました。

 「無理やり税金を取ってなんでも行政が提供し、行政の権限が増大していくような福祉国家型地方自治体から脱皮する。
これからの府政改革は協働が鍵を握る。
協働は住民満足度と制限制約・経済効率を両立させる道である。
ただし、標語としての協働や府民との役割分担論議は、
実態として府民負担拡大路線となる。
今回の大阪維新プログラムは、何のための教育改革、
何のための子育て支援か、最も有効な手段が選択されて
いるのか疑問が残る。」

 当日頂いたレジメをもとに、要約するとこのような話でした。 

 まだまだ、一般的には認知度の低い『協働』です。
この言葉が使われ始めてからの歴史は短く、まだ「なぜ、今『協働』か?」「そもそも『協働』ってなんだ?」ということさえ、共通見解になりきれてはいません。
 ただ、行政の財源も破たんし、格差社会が広がりつつある今、『協働』への期待は高まりつつあることだけは確信します。

 午後からのワークショップでは、5つのテーマに別れ議論を深めました。

 私は、「【大阪維新29】自己決定と自己責任による行政のかたちを発信」というテーマに参加しました。
 そこで、私なりに気づいたことは下記のとおりです。

・社会的弱者(女子ども・障害者・高齢者・ホームレスなど)といわれる人たちは、自己決定権を保障されているのだろうか。

・自己決定を保障するには、選び取るだけの力や条件をまず整備することが必須であるはずだが、上記「社会的弱者」はそのスタートラインに立たせてもらえていないことが多いのではないか。

・自分で選んでいないのに、責任だけを要求されることは差別である。

・その不平等を回避するために条例や条約・憲法が策定されているのに、担当課職員の努力のみで、全庁的な見解にまで至っていないことが多く、政策そのものにその理念が組み込まれているとは言い難いことが多い。

・結果、トップが変われば、本来不平等・差別を是正し理念を遂行するためにつくられている計画・条例などは絵に描いたもちになってしまう。

・でも、そのトップを選んでいるのが民意であるとしたら、その時点で自己決定は行使されているという話になってしまう。

 結局、一人一人の生き方・考え方を終結させた時の多数派とならなければ、堂々巡りが繰り返されるだけだということなのでしょうか。
 多数派の見解が、少数派の人権を保障するものでなければ、弱肉強食の格差社会は社会を侵食していくことになるのでしょう。

 「市民参画」「市民協働」とは、「誰もが大切にされ、活かされる社会」に向かうための方法論なのだと思います。
 そうやって課題と目的を共有し、共に知恵と汗を出し合うプロセスにこそ意味があるようにも思います。
 まだ産声を上げたばかりの『協働』です。
私たちの未来のために、みんなで一緒に大事に育てていきませんか?
      2008.8.18 かえこ

【SEANのもぎたて情報】

★☆★盛りだくさんの情報掲載中!!
  詳細については事務局にお問合せ下さい★☆★

≪SEAN主催講座≫
*事務局にお問合せください

1)ヌエック
 男女共同参画のための研究と実践の交流推進フォーラム公募ワークショップ 中学生の「性」意識とマンガ・雑誌の「性情報」
 8月29日(金)16時〜18時
 (独)国立女性教育会館 研修棟 3階 301号室
 資料代 500円

2)第11回男のフェスティバルinとよなか 分科会
 「強さ」を再考しよう!!
 9月7日(日) 13時〜15時
 主催 NPO法人SEAN 教育部門「G-Free」
 ファシリテーター かえっこ&アッキー
 資料代 500円
 会場 とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ 視聴覚室

3)〜子どもをとりまくジェンダー問題への気づきとその対応のために〜
 気づきのワーク・SEAプログラム
 実践者養成 集中講座
 日時 10月25日(土)・26日(日)各10:00〜16:30
 受講料 正会員 18,000円 非会員20,000円 学生割引 15,000円
 *修了生はSEANの会員になって、スタッフとして活動することができます。その際の入会金(2,000円)は免除されます。
 会場 ドーンセンター

≪一般公開されている依頼講座から≫

*主催者にお問合せください
*その他の講座予定については、
 http://www.npo-sean.org の2008年度依頼予定のページでご覧になれます。

1)姫路市男女共同参画推進センターあいめっせ主催
  (tel079−287−0803)
  8月24日(日) 10時〜12時
  デートDV防止セミナー
  彼と彼女の恋愛事情
  講師:遠矢 家永子
  場所:イーグレひめじ4階セミナー室A
  受講料 300円


***********************
☆NPO法人SEAN事務局☆
station@npo-sean.org
http://www.npo-sean.org
tel/fax072-684-8584
★みんなの掲示板をご利用下さい!
http://www.npo-sean.org/guestbook/index.htm
★ ↓ブログを掲載しています
https://4en.jp
★ML“sean-network”に参加希望の方は
 事務局にお問合せください
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2008-08-18 21:34 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2008年06月03日
第4回たかつきNPO協働フェスタ「準備会」
 今年で4回目を迎える高槻市との協働で開催する「たかつきNPO協働フェスタ」の準備会が、本日開催されました。
 企画立案者であるという理由もあって、第1回目から実行委員長を担わせていただいてきましたが、第4回目も引き続き実行委員長を担わせていただくこととなりました。SEANは男女共同参画にとりくんでいる団体ですが、参画団体が30団体を超え、福祉・環境・教育など活動分野も多岐にわたるこのようなフェスタの実行委員長を、女性である私が担っているということには大きな意味があるのではないかと思っています。
 他市においては、NPO見本市のようなイベントがよく開催されていますが、たかつきNPO協働フェスタは行政とNPO、あるいはNPOとNPOとの「協働」をテーマとして開催する一味違ったおまつりで、共にテーマブースを開催するなど、みんなが知恵を出しあい、汗をかく手作りでの開催です。
 行政も財政難となった昨今、行政とNPOとの「協働」の必要性や可能性を知ってもらい、より具体的イメージを創造できるようなお祭りにしたいと思っています。
 開催日は11月29日(土)です。引き続き経緯などを、お知らせさせていただければと思います。
 
2008-06-03 00:56 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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