担当者名:特定非営利活動法人SEAN(シーン)
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遠矢 家永子 
副理事長・事務局長
高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員会委員長
(社福)大阪ボランティア協会評議員
まちづくり人養成講座の最終日
高槻市と市民公益活動サポートセンター共催の
まちづくり人養成講座が本日終了した。

まちづくり人養成講座は全5回の講座だった。
第1回は宝塚NPOセンター事務局長の森綾子さんをお招きして
「公助」「共助」「自助」など、人の一生涯で必要となる「共助」としての
NPOの役割などについて学んだ。
第3回は吉田清彦さんを迎え、「行列ができるチラシ講座」
でチラシをつくる際のスキルを具体的に学んだ。
あとの第2回・4回・5回は私が講師をつとめ、
合意形成のつくり方、会議スキル、企画書作成など
企画を立てるための実践講座と、実践した企画の検証などを行った。

第4回終了後、3つのグループに分かれて企画を考え実践してもらい、
第5回の最終日にはその実施内容を報告いただいた。

この講座は、サポートセンター管理運営委員会で
プロジェクトを立ち上げ企画したのだが、
企画立案は私自身が担当し、市との協働で取り組んだ。

最終日、3つのグループに分かれた参加者の皆さんは、
この講座を通して次のことを学んだと話された。

「生き方を学べた」「人との出会いを得た」
「求めている場所にたどり着いた」
「市民としての自覚が芽生えたので、議会を傍聴した」
「たくさんの情報を得た」「プロセスが学べた」
「無理なく、自分が出来ることをすればいいと分かってうれしかった」
「地域で新しい流れをつくれた」

各々の成果を話され、終了後連絡先を交換されている姿を見て
この講座が新たな一歩となったのではないかと嬉しく思った。

今日の講座の冒頭で、参加者の皆さんと「まちづくり」について考えた。

そこに住む人たちが死ぬまで愛着や誇りを持ち
住み続けたいと思えるまちをつくるために、
積極的に市民自らが参画していくこと。
そこに住む人の個性が、まちの個性となるよう創造していくこと。
主体的に参画する中で社会構造上の弱者である人も含めて、
全ての人の人権(居場所・自己決定・幸福追求)が保障されるまちをめざすこと。
参画する意思を持つ「まちづくり人」を増やしていくこと。
情報や地域資源を活用すること。
そして、私たち一人ひとりが地域資源であることを自覚し、
積極的に参画していくことが「まちづくり」に求められているということ。

まちをエンパワーしようとする中で、
関わる人たちがそこに居場所を見つけ、つながりあい、他者から必要とされ、
エンパワーされる〜それがまちづくりの醍醐味なのではないかという
考えに行き着いた爽やかな講座となった。
2010-03-24 03:11 | 記事へ | 市民協働 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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