担当者名:特定非営利活動法人SEAN(シーン)
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遠矢 家永子 
副理事長・事務局長
高槻市市民公益活動サポートセンター管理運営委員会委員長
(社福)大阪ボランティア協会評議員
2019年09月12日
次世代の子どもへの大人の責任力
学ぶ 気づく 考える
子どもの権利を保障するため、「ジェンダー視点」「大人の責任」を学ぶ12時間充実の認定講座です。
(対象者 保護者 教員 保育士 支援者など)
現在の認定者 285人

詳細は http://npo-sean.org/l-gcr-sean/
お申込みは http://bit.ly/2LQhEXy

その他のイベント情報 http://npo-sean.org/tr-sean-event/
2019-09-12 22:53 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2018年09月28日
10/4 対談小川&遠矢「モヤモヤをつなげて社会を変えよう」
10月4日(木)10時〜12時
まちこ&かえこ→ぶっちゃけトーク
「モヤモヤをつなげれ社会を変えよう」

まちこ&かえこの最初で最後のぶっちゃけ―トーク。
2つの世代の相違点と共通点。その延長線上にいるあなたに贈るメッセージ。
「社会を変えよう」なんて、普段は考えないちょっとおっきなことをテーマに2人が語ります!

テーマ 1  「モヤモヤ」
  小川:「差別」に名前がなかった<モヤモヤ時代> 
  遠矢:「まじめなこと」で水を得た<子育て時代>
テーマ 2  「お金」
  小川:自分に投資しよう! 
  遠矢:社会はお金の流れによってつくられる
テーマ 3  「組織」と「権力」
  遠矢:運動ではなく事業に取り組む 
  小川:「権力」を持つことの意味
テーマ 4  会場からの「お題」出し
テーマ 5  社会を変えるために、次世代にふたりが贈るメッセージ

会 場 パレットかわにし(川西市男女共同参画センター・市民活動センター)
参 加 無料
主 催 川西市  運営受託者 NPO法人SEAN(シーン)
お申込みは、パレットかわにしまで 
 090-5245-0422(月〜金9:00〜17:00)  
 kawanishi.dksc@gmail.com
2018-09-28 20:27 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2018年09月08日
<シリーズ>「生き抜く力」から学ぶ
<シリーズ>生き抜く力から学ぶ
一人ひとりが生きる状況は様々です。
特に、子ども期に育つ環境や関わってくれるおとなを
子ども自身が選ぶことはできません。
どんな状況下でも、人がもつ<生き抜く力>が涸れることはありません。
私たち一人ひとりがもつ<生き抜く力>とは何か、
講師としてお招きしたみなさんの体験を通して共に考えませんか。

会 場  居場所と役割づくり「生きがい工房」(阪急高槻市から徒歩3分)
定 員  25名
参加費  1講座1,200円(4講座前納4,000円)
保育あり KIDSステーション利用 1,800円(通常3,000円+年会費)

<日 程>
第1回   9月15日(土) 13:30-15:30
「薬物・アルコール依存から精神科、刑務所」を生き抜いて
渡邊 洋次郎 (リカバリハウスイチゴ&児童ディサービス 生活指導員)

第2回 9月22日(土) 13:30-15:30
「親からの壮絶な虐待」を生き抜いて
島田 妙子((一財)児童虐待防止機構オレンジCAPO理事長)

第3回  10月20日(土) 13:30-15:30
「親の自死」を生き抜いて
佐藤 まどか(カウンセリングスペース『リヴ』代表)

第4回  10月27日(土) 13:30-15:30
「ホームレス」を生き抜いて
ビッグイシュー販売者

お問合せ・お申込み
NPO法人SEAN
station@npo-sean.org
072-669-7411
2018-09-08 00:59 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2018年07月27日
SEANから開催間近の3つの講座のご案内!
SEANから開催間近の3つの講座のご案内です!
ご予定のない方にお勧めです。
癒されに来てくださいね♪
お申込みは、SEAN(station@npo-sean.org)
072-6697411まで。

1)真知子の部屋:一期一会の対談ライブ
アジアの布展 織・刺繍
女性の手仕事とフェアートレード

7月29日(日) 13:30-16:00(開場13:00)

今回は趣向を変えて、布の展示とお話です。
アジア各地の生活に根ざした味わい深い手織りや刺繍の布、
すばらしい手仕事が息づくアジアの布を見ながら、
背景にある文化や取り組みについて、フェアトレードで
アジアの女性の手仕事を紹介している「アジア女性自立プロジェクト(AWEP)」
代表の森木和美さんのお話をお聞きします。
当日、商品販売も致しますので、ショッピングもお楽しみください!(8%オフ)

会  場 「生きがい工房」(阪急高槻市駅徒歩3分)
参加費 1,500円(ティータイムつき)
定  員 15名
保育あり5名(KIDSステーション利用2,500円)

<ゲストスピーカー>
森木 和美さん
(AWEP アジアの女性自立プロジェクト代表)
<プロフィール>
アジアから女性たちが出稼ぎにくるようになった頃、
フィリピンの女性たちと知り合い、相談を受けるようになる。
帰国後の仕事作りの必要性を感じ、1994年神戸にて
「アジア女性自立支援プロジェクト(AWEP)」を立ち上げ、
フェアトレード事業をスタート。
フィリピン・タイ・ネパール・インドネシアの女性たちと活動をともにし、
その地域に伝わる女性たちの手織り布や生活に根付いた布、
それらを使った製品などを日本に紹介。
現在は別の団体でのフィリピン母子の自立支援にも携わっている。

2)日常にうるおいをアロマの世界
7/30(月) 第1回 わたしケア*アロマ
オイルをつけて自分でするハンドトリートメント体験

<予告>
8/27(月) 第2回 ファミリーケア*アロマ
10/22(月) 第3回 ストレスケア*アロマ           
*各 10:00ー12:00

講師 市川尚美
(アロマセラピーサロン「Amour Non.no主宰」・ミュゼ(株)認定セラピスト)

奥のふかーいアロマのお話と、香りに包まれるいやし体験
わたしだけでなく、家族にもその体験を持ち帰れる企画です。
冷えやすい…疲れやすい…
溜めこみやすい…肩凝りがある…
風邪を引きやすい…ストレスを感じやすい…
悩みは人それぞれ!
症状にあったアロマケアみつけましょう🎵🎵

当日は、サロンで、フェイシャル、足つぼ、ボディートリートメントで
使ってるお顔にも身体にも使えるプチ高級なオイルを、
ご自身の症状に合わせて選んでいただきます。
その日に使う物と、お家で1度自分のケアに使える分もお土産に。。。
甘い香りで美容液効果もあるローズオイルも、
+250円でお使いいただきま〜す❤

会 場 「生きがい工房」(阪急高槻市駅徒歩3分)
参加費 1回1,500円(ハーブティ付き)
保育あり (KIDSステーション利用)1,700円

3)夏休み工作*お花のリース
7月31日(火) 10:00-11:30
講 師 やまだ あゆみ(「きんぽうげ」主宰)
会 場 「生きがい工房」(阪急高槻市徒歩3分)
参加費 小学生 1,500円(材料費込み)
      おとな 2,000円(材料費込み)
*キットの材料を自分で選んで作ります!!
2018-07-27 17:30 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2018年07月23日
7/14 第1回子育ちカフェ
わたしの子育て だいじょうぶ?
悩み多きママのための ≪子育ちカフェ≫

子どもがかわいく思えなくなる 慌ただしい日常
子どもの未来のために必要なことって?
ネットにあふれる 子育て情報
「母親失格」って 思われたくない
ばくぜんと 抱える不安
そんな不安や 悩みを
共感の力で 回復するためのカフェです
ここに なかまを見つけに来ませんか?

各火曜日 10:00〜12:00
7/24 ・ 8/28 ・ 9/25 ・ 10/23 ・ 12/4 
2018年 1/22 ・ 2/26 ・ 3/26

参加費  SEAN正会員 800円 ・ 非正会員 1,000円
最少開催人数 3人(事前にお申し込みください)
保育あり(KIDSステーション利用) 1,700円
(通常の利用料金 KIDSステーション 会員登録(有料)の上、2時間2,400円)

ファシリテーター(先輩ママ) 
遠矢 家永子(とおや かえこ)

<プロフィール>
原点は自らの子育て(娘2人)。子ども造形教室「かいてつくって遊ぼう」の主宰、PTA・子ども会に携わり、1997年にSEANの前身となる保育サポートグループ「ネットワークステーションとんがらし」を中心となって結成。現在では、「誰もがありのままを認められ、活かされる社会」をめざし、企画・講師・未就学児から小中高大学生までを対象に人権教育出前授業(いじめ・デートDV・セクシュアルライツなど)・ポルノ被害相談などに携わっている。

お申込み・お問合せは
stattion@npo-sean.org
072-669-7411
2018-07-23 18:24 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2018年06月17日
あなたの寄付が活動を支えます!
あなたの寄付が活動を支えます!

NPOは、ビジネスではなく社会貢献活動です。

収益を第1に掲げての活動ではありませんが、活動するための組織運営には経費が必要です。
しかし、下記の状況で活動を続けていくことが困難になってきています。

ポルノ被害(AV出演強要)相談では、被害者に負担をお願いすることができません。
また、街かどデイハウスの補助金削減などに伴い、居場所と役割づくり「生きがい工房」の存続が難しくなっていること、サポート部門「とんがらし」の利用は件数は増えてはいますが、収益が3年連続の減収となっています。

それら状況を乗り越え活動を続けていくために、2018年度は3つの内容の寄付を募集することにしました。
あなたの寄付が活動を支えます!
金額は特に問いません。
寄付を通して、SEANのこれからの活動のお仲間になってください。

どの寄付であるかを明記したうえで、下記振込先にお振込みください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

1 【事業費】若年層のポルノ被害相談事業
2 【存 続】居場所と役割の拠点施設「生きがい工房」
3 【存 続】「とんがらし」の保育ルーム『KIDSステーション」

ゆうちょ銀行 
振込口座 00960-4-115488 
名称 NPO法人シーン
2018-06-17 17:57 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2018年04月18日
おとなの責任力を発揮!どうする?どうやる?予防教育
4月はAV出演強要問題・「JKビジネス」問題防止強化月間です。
Part1のAV出演強要問題・「JKビジネス」問題の講座は、無事終了いたしました。

22日は、Part2として予防教育についての話です。
産婦人科医の早乙女智子さんのパワフルなお話と、SEANが提供している小学生対象デートDV「みんな活き活きプログラム」の体験です。

たくさんのご参加をお待ちしております。

4月22日(日)13:30〜16:30
おとなの責任力を発揮!どうする?どうやる?予防教育
【お話】
子どもをとりまく性の課題と予防
ゲスト講師 早乙女 智子さん(産婦人科医)
【体験】
人権教育*小学生対象デートDV予防「みんな活き活きプログラム」
SEAN教育部門「G-Free」スタッフ
【対談と質疑応答】
早乙女 智子さん × 遠矢 家永子
会場 「生きがい工房」(阪急高槻市徒歩3分)
参加費 1,000円
保 育 1,000円(KIDSステーション利用)
お問合せ・お申込みは
station@npo-sean.org
2018-04-18 13:53 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2018年04月04日
4/8(日)AV出演強要問題に関する講座の開催に向けて
4月8日の講座の開催に向けて、3月16日(金)に日本橋オタロードにあるJKシャンプー等に視察、23日には心斎橋三角公園でのモニタリングに行ってきました。
その時の、様子も講座でお話しますが、簡単にご紹介させていただきます。

日本橋オタロードには、メイドカフェが立ち並んでおり、様々なユニフォームを身にまとった17歳から22歳までのお嬢さんたちが、お店の前にたちお客を勧誘していました。
雑居ビルの4階にあるSHAM CAFE(シャンカフェ)。ちょうど、お客さんが1人シャンプー中で、32歳のオーナーに廊下で話を聞きました。
どこにでもいる気さくな青年がオーナーであり、あっけらかんと会話が進んでいく中で、「JKビジネス」に関する嫌悪感が薄れていったのですが、あとからYOUTUBEで広報画像を見て、改めて性的接触の強さに愕然としました。

その時に、聞いたのが「見学店」というJKビジネスの話。マジックミラーに囲まれたお部屋の中に少女たちがいて、外から男性がその部屋をのぞいている。ひどい店では、そのマジックミラーが外せることになっていて、その個室に少女が入っていくとか。ビルの上の方に「見学店」と看板を掲げている店が確かにありました。

それぞれのお店のキャッチャーになっている少女たちは、愛想も良くて礼儀正しく、おばさんである私たちが話しかけても、にこやかに対応してくれるので、「良くないビジネス」という印象さえなくなり、私たちでさえ楽しくなってしまい複雑な気持ちになりました。

メイドカフェで食事をしましたが、メイドたちには売り上げによってランキングがあり、着ているユニフォームや身につけている物が違うようで、AKB48のように競いながら上を目指していくような構図になっていました。外国人の観光客も増えているようでしたが、お目当ての少女のランクを指名によってあげるために通っていると思われる若者の姿もありました。

23日の少女たちへの声かけによるモニタリングでは、10人の少女たちに、2チームに分かれて声かけしました。そのうちの2人が「AVにでない?」と声かけられたことがあると言っていました。

それら詳細についてと、SEANの相談部門でかかわったMoeMoe★スタイル事件に関する報告と、控訴審の判決結果などについてお話します。

講座の後半には、キャバクラやホストの安全なお店を無料で紹介する案内所のオーナーの油谷さんにも来ていただき、性産業をテーマに遠矢が対談します。

ぜひ、講座にご参加の上、この問題について一緒に考えていただければと思います。

お申込みは、station@npo-sean.orgまで。
2018-04-04 15:35 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2018年03月09日
4月はAV出演強要問題・「JKビジネス」問題防止月間
4月はAV出演強要問題・「JKビジネス」問題防止月間です。

まだ、ほとんどの人が今、子どもたちに起こっている様々な問題について知らないのが現状です。

その問題について共有するために、学びの場を提供します。
会場定員が20名程度になっていますので、関心のある方は早めにお申し込みください。

Part1
4月8日(日) 13:30〜16:30
AV出演強要問題や「JKビジネス」問題は、実は、もはや、他人事ではない
 【報告】
 SEAN相談事業から見えてきた現状
 「アイドルになりませんか?」の罠
  SEAN相談部門代表 遠矢 家永子
 【対談】
 夜のまちの子どもたち
  油谷 聖一郎さん(大阪ミナミの無料案内所オーナー)
  遠矢 家永子

Part2
4月22日(日) 13:30〜16:30
大人の責任を発揮!
どうする?どうやる?予防教育
 【お話】
 子どもをとりまく性の課題と予防
 ゲスト講師 早乙女 智子さん(産婦人科医)
 【体験】
 人権教育*小学生対象デートDV予防
 【対談と質疑応答】
 早乙女 智子さん
 遠矢 家永子

両日ともに 参加費1000円
保育あり(要申し込み)

申込み・問合せ先
NPO法人SEAN
station@npo-sean.org
072-669-7411
2018-03-09 12:17 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年12月26日
ジェンダーに気づく人権教育出前授業の普及をめざして
NWEC(国立女性教育会館)のメルマガ145号(11/15)に寄稿しました。
よければお読みください!

https://www.nwec.jp/about/pr/mail/hqtuvq0000001s1e.html

「ジェンダーに気づく人権教育出前授業の普及をめざして」
NPO法人SEAN(シーン)事務局長 遠矢家永子
 SEANは1997年保育サポートを主軸に結成し、2001年に法人格を取得したNPOで、大阪高槻を拠点に活動しています。自分の力を信じ、なかまと一緒に一歩踏み出そうという願いを込め、Self-Empowerment Action Networkの頭文字をとってSEANと名づけました。活動に取り組み始めた頃は、専業主婦となった多くの女性たちは、無償の愛情労働として家事育児をこなし、主婦としての自分の経験を低く見る傾向があったので、会員相互支援の有償保育としました。現在もベビーシッターや家事支援、一時預かり保育など、高槻と東大阪で活動を続けています。

 子育てに悩むママたちと出会う中で、ジェンダー問題の深刻さに気付き、2002年より教育部門「G-Free」を立ち上げ、ジェンダーと暴力をテーマとした出前授業に取り組み始めました。男女共同参画社会基本法が制定された1999年の頃、ジェンダーに取り組むNPOも公的機関も勢いがありました。ところが、2002年くらいから、いわゆるバックラッシュといわれるジェンダーフリー教育や性教育バッシングがおこり、様々な取り組みは自粛傾向に追い込まれ、活動の縮小を余儀なくされていきました。
 にもかかわらず、子どもたちの購買欲を駆り立てるためにジェンダー規範を再生産するメディア、ネットの普及によって子どもも簡単に情報にアクセスできるようになり、特に「少女性」の商品化や、「男子力」として支配する「強さ」の奨励などによって、昨今ジェンダーバイアスはきつくなってきています。
 子どもが育ちの中でジェンダー規範を取り込むと、将来の職業選択が制限されるだけでなく、「男(女)らしく」なれないと親や友だちから否定され自尊感情が低下したり、強くなければいけないと暴力の加害者に、優しくなければいけないと被害者になってしまったりもします。それを予防するために、バックラッシュの最中も立ち止まることなく人権教育出前授業の普及と人材育成に努めてきました。
 現在は、未就学児から小中高大学生を対象に、ジェンダー規範への気づき、「強さ」「優しさ」の定義の見直しなど、子どもたちと一緒に考えるデートDV予防教育出前授業の普及に力を入れており、新たな事業として2015年からは若年層のポルノ被害相談事業にも取り組み始めました。

 大阪枚方市で取り組んでいるDV予防「みんな活き活きプログラム」の終了後の、小学4年生の児童の感想をご紹介します。
・なぐられたら、やりかえさずに、誰かに話を聞いてもらうとわかった。家事や子育てやお金をかせぐのは女じゃなく、男も女もどっちもやると初めて知った。学校に行くのは義務じゃなくて権利だと知った。人権学習がおもしろかった(男子)。
・本を貸したりするげきやお話で、友だちだけにやさしくするんじゃなくて、自分にもやさしくしてあげるということがわかりました。だから、わたしはこれから、友だちだけでなく「自分」にもやさしくなって、友だちとなかよしになりたいです(女子)。
・男、女だからといって、男は泣かない、女はおこらないと決めつけるのはダメだと思った。人には、だれでも生きる権利はあるし、これはいい、これはダメというのはなく、嫌なことはかかえるんじゃなくて、誰かに相談するのがいいと分かった。げきもしてくれて、友だちとか、自分は大切にしないとなーと思った(男子)。

 小学生対象デートDV予防「みんな活き活きプログラム」は、全国的な普及をめざしています。興味のある方は、SEAN事務局までお問い合わせください。
また、近畿圏でのポルノ被害等もご相談ください。
連絡先:SEAN/station@npo-sean.org
2017-12-26 13:20 | 記事へ | その他・お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年12月24日
子どもたちの力を信じて〜出前授業の感想文から〜
2017年11月実施、京都市内の小学校での「みんな活き活きプログラム」の感想文が返ってきました。
4年〜6年合同で45分授業での実施で、通常のやり方ではありませんでしたが、振り返りの時間をしっかりとっていただいたのではないかと思います。

・私は毎年人権集会があるけど、「人権」の意味もよくわかっていなかったけど、「幸せに生きるために自分で選ぶことができるということだよ」と教えてくれたので、良く分かりました。男は〜、女は〜と決めつけることも、人の選んだことをからかったり馬鹿にすることもダメで、人の権利をうばったりすることだというのが分かりました。それに、例え仲良しの友だちにお願いされても、自分が嫌だったらいやと言ったり、自分の気持ちにふたをせず、気持ちを伝えてもいいんだと思いました。弱い人を暴力などで言うことをきかせたりすることではなく、困ったことがあった時に、しっかりと人に相談できることが強さで、相手の気持ちだけを考えて、自分の気持ちにふたをするのではなく、自分の気持ちも考えられることがやさしさだと分かりました。私はこの学習で、自分の気持ちにふたをせずに思ったことはしっかり伝えようと思ったし、さっき書いた「強さ」と「やさしさ」を持った人になりたいです。(5年女子)

・私は男の人が女の人、女の人が男の人を好きになるんじゃなくて、男の人が男の人、女の人が女の人を好きになるのは、一人ひとり選ぶ権利があって決めているので良いことだと思いました。たまに、自分がムカついたり、悲しいことがあって、笑顔じゃなくなってしまうから、むりやり楽しいことを考えて、自分の気持ちにふたをしてしまうときがあります。その時は、いつかバクハツしてしまわないように、だれかに相談したり、その人に気持ちを伝えればいいと分かりました。子どもはみんな平等でしょうがいがあってもなくても、同じ大切な命があるので、子どもの権利条約はいいなと思いました。イメージで男は何、女は何と決めつけるのはおかしかったと思います。だれが何であっても、自分で選んで幸せに生きる権利があるので、それを大切にしてこれからに活かしていきたいです。(5年女子)

・ぼくは今日、とおや先生やえびす先生の話を聞いて、男女さべつはいけないと思いました。なぜかというと男子はこれ、女子はこれと決めつけたら権利をうばうことになるからです。ぼくは大人になって、子どもが生まれたら、人権のことを教えてあげたいです。そして、人にはいやでもフタをしている人がいるので、それを気づけるようになりたいです。(5年男子)

・わたしは今日話を聞いて、権利は自分が選んだりするということが分かりました。女の人はこれとか、男の人やからこれと決めつけるのではなく、男の人も女の人もやったらいいと思います。わたしは人にたのまれたこととかを、いやでもいやと言ったら相手がいやな気持ちになると思って、自分は「いいよ」とすぐに言ってしまうので、はっきり言おうと思いました。あと、権利はいっぱいあるということもわかりました。なので、正直に言うことは、大切だと思いました。またおうちの人とかに言いたいと思いました。(5年女子)
2017-12-24 15:20 | 記事へ | 人権教育出前授業 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年11月18日
「依存」と「あまえ」について
小学生へのデートDV予防「みんな活き活きプログラム」で、子どもたちに「イライラむしゃくしゃしたときに誰にその気持ちをぶつけちゃう?」と問いかけたら、「大切な人にぶつけちゃう」と一人の女の子が答えました。
「自分より弱そうな人」と答えることを想定していたのですが、これまで「おかあさん」と答える子どももおり、安心できる人、甘えられる相手にぶつけてしまうことがあるのだと改めて気づきかされました。

DVは相手を支配してコントロールすること、相手を自分よりも下のものとして見下すこととあわせて、その人の好意をあてにする「あまえ」でもあると気づかされました。

そこで、「依存」と「あまえ」の違いについて考えました。
「依存」は他の人に頼って成立、存在することとあります。人は生まれた時から死ぬまで、誰かを頼って生きています。最近では、その依存の対象をいろいろな人に分化し、互いにかかわりの中で依存し合えることが社会性であり自立なのだという見解が広がってきています。

「あまえ」は相手の好意をあてにし、つけこむ行為なのだとしたら、「依存」とは異なる側面があるのではないかと思えてきました。
一番近しいところに存在する、家族やなかまへの「あまえ」がないかどうかをふりかえりつつ、互いに依存し合える関係を作っていきたいと思います。

授業で出会う子どもたちの意見、講座で出会う参加者の皆さんの発言は、問題を整理していく貴重なてがかりにもなります。
正しさを教え込む教育ではなく、ともに考え、自分なりの考えを整理していくための授業や講義の提供をこれからも目指していこうと思います。
2017-11-18 13:37 | 記事へ | 人権教育出前授業 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年10月28日
SEAN直近の講座案内
今年の秋は雨が続き、なんだかすっきりしない中、せんだっての選挙で、気持ちもすっきりしないまま冬に突入していきます。
そんな中ではありますが、講座の告知をさせていただきます。

1)「何かしたい」をカタチに〜ひとつの行動で社会は変わる!
講師 岩附 由香
NPO法人ACE代表・児童労働ネットワーク事務局長

・児童労働問題に取り組むACEの活動と“起業”のメリット
・女性という立場で、キャリアを積むときに考えること など
世界を駆け巡るNPO法人ACE代表の岩附由香さんのお話が、
関西で聞ける絶好のチャンスです!!
何かを始めたいと思うあなたのお申し込みをお待ちしています!

10/30(月)13:30〜16:00
*直近の告知で、申し訳ありません。参加はまだまだ可能です!
会場 パレットかわにし

申込み問合せ NPO法人市民事務局かわにし(受付事務)
Tel 090-5245−0422(月〜金 9時〜17時)
kawanishi.dksc@gmail.com
対象 川西市在住在勤の方優先

主催 川西市
運営受託者 NPO法人SEAN

2)次世代の子どもへの大人の責任力講座
修了認定者は250人になりました!

■11月4日(土)・5日(日)
第9期GCR@SEAN認定講座in高槻
*9月に開催予定だったGCRですが、11月に延期になっています。

■11月1日(水)・2日(木)
第9期GCR@SEAN認定講座in高槻

今年度のGCRの開催は、3月3日(土)・4日(日)が最終となります。
この機会にお友だちにも、お声かけいただけたら嬉しいです。

******************************************
☆NPO法人SEAN事務局☆  遠矢・中村・内田
〒569-0071大阪府高槻市城北町1-1-14
太田第二ビル3F Tel/Fax 072-669-7411
station@npo-sean.org  http://www.npo-sean.org

http://blog.4en.jp/nposean/1/
事務局長遠矢がブログを掲載しています。
ご登録の上、ブログの広告記事をクリックしていただくと、
広告料4円がSEANに寄付されます。

★まぐまぐメルマガ「ジェンダーとエンパワメント」
 のお申込は下記アドレスから!!
 http://www.mag2.com/m/0000289876.html

*******************************************
2017-10-28 17:06 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年10月20日
10/30(月)「何かしたい」をカタチに 岩附由香さん
児童労働の問題と出会い、なんとかしなきゃと友人たちとNGOを立ち上げた岩附さんの「ないなら、作る」そして「乗り切る」極意の話を聞いて、あなたもこれからのヒントをみつけませんか?

10/30(月)13:30〜16:00
会場 パレットかわにし
(アクセス http://www.gesca-kawanishi.jp/contact/contact.html)
定員 80名(先着順)
託児 1歳半〜就学前/無料/先着8名
申込み問合せ NPO法人市民事務局かわにし(受付事務)
tel 090-5245-0422(月〜金 9:00〜17:00)
fax 072-774-7334
kawanishi.dksc@gmail
対象 川西市在住在勤の方優先
NPO法人ACE代表の岩附由香さんのお話が、関西で聞ける絶好のチャンスです!!

主催 川西市
運営受託者 NPO法人SEAN
2017-10-20 16:56 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年09月28日
2018年度事業計画に向けて
来年度、高槻市の街デイ事業が縮小されます。
それに伴ってSEAN「生きがい工房」を活用した、新たな収益のできる事業を検討していきます。

「こんなことできます!」という売り込み。
「こんなことやってほしい!」という要望。
などがある方は、下記アドレスまでメッセージください?^^
station@npo-sean.org

よろしくで‐す!
2017-09-28 15:55 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年09月22日
AV強要事件の公判を傍聴して
2015年に、SEANにポルノ被害相談部門を立ち上げました。
その中で、下記新聞記事にある事件に遭遇しました。

http://www.sankei.com/west/news/170529/wst1705290051-n1.html

立て続けに3つの相談があったことから、この事件の悪質性を目の当たりにし、最初に相談が入った東京の支援団体であるライトハウスやPAPSと相談し、大阪府警に情報提供を行ったことから、刑事事件として動きだし金澤被告は逮捕されました。
逮捕され報道によって私たちが初めて知った事実は、被告人は同様の事件で前科2犯であったということでした。

9月14日に第1回の公判があり、時間をつくって2時間にも及ぶ裁判を傍聴してきました。

なによりも驚いたのは、金澤被告の弁護をしていたのは、当初から彼の顧問弁護士だった男で、民事でのやりとりで被告が行っていたAV強要の実態を知っておきながら擁護していた弁護士その人であったことでした。
被告は、被害者に対し「こちらには弁護士もついている」と脅していた事実もあり、その弁護人が被告に対し、反省を促している様に嫌悪感でいっぱいになりました。

被告や弁護人が最後に言った言葉も耳を疑うものでした。

「お金を払って喜んでいる子ども、助かっている子どももいた」という金澤被告の言葉。
「性欲の発露として行った行為であることは否めないが、ネット上でたくさんこういった画像がある中で、特に悪質だといは言えない」といった弁護人の言葉。

心のこもらない金澤被告の「反省している」という言葉を、すべて打ち消したこの2人の言葉を本当に許せない気持ちで聞きました。

契約書は200人以上、存在していたようです。
すでに販売されてしまっているDVDに怯えて生きていかなければならない被害者もいること、消えない記憶と感覚によるトラウマ、自責の念、、、

全て削除したと言っていたはずの販売サイトの残骸が、検索すればネットには残っており、この事件を取り上げたネット上のサイトには心無い二次被害が繰り返されています。

求刑は3年の実刑と30万円の罰金。
判決は10月13日にくだされます。

多くの被害は、表には出てきません。
被害者が、その被害を口にすることは過酷すぎますし、
守秘義務を伴う支援者も話すわけにはいきません。
今回事件化できたのは、勇気を振り絞ってくれた被害者がいたからです。

今支援団体が模索していることは、隠ぺいしてしまっているこういった被害を社会化することです。
そして、救済や予防するための社会資源を増やすことです。

SEANでも2015年から始まった相談部門を支えていくために、2017年度から寄付金の募集を始めました。
主に相談員の交通費や人材育成のための資金で、相談そのものはすべてボランティアで対応しています。
振込先を記載しておきますので、ご協力いただける方は、
「ポルノ被害相談寄付」と明記のうえご支援をよろしくお願いいたします。

郵便振込口座番号 00960-4-115488
名称 「NPO法人シーン」
2017-09-22 10:28 | 記事へ | 勝手にSEAねっと通信 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年08月30日
子どもを守る社会資源になりませんか?
子どもたちを被害者にも加害者にもさせないための予防教育が必要です。
あなたも、子どもたちを守るための社会資源になりませんか?

◆9月9日(土)・10日(日) 
小学生対象デートDV予防教育実践者養成講座

小学生を対象としたデートDV予防教育の実践者養成講座。
シナリオを使って、スタッフ3名で、主に小学4年生に授業を提供します。
<対象>
・主に、枚方市立小学校で実施している出前授業のスタッフになってくださる方。
・他地域で、このプログラムを普及したい方。
まず、この講座でこのプログラムのことを知ってください。

◆9月17日(日)・18日(月)
第8期2「次世代の子どもへの大人の責任力」GCR認定講座
子どもの育ちをジェンダー視点で読み解くための、2日間12時間の濃厚な研修です。
修了認定者は全国に250人います。

*くわしくは、下記HPをご覧ください!

http://npo-sean.org/tr-sean-event/
2017-08-30 14:55 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年08月01日
若年層のAV被害相談ーボランティア養成講座
若年層のAV被害相談―ボランティア養成講座

2014年、PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)からAV被害相談の面談協力の要請があり、その後もPAPSやNPO法人ライトハウスからの協力依頼が続き、2015年よりSEANでも相談を請け負い始めました。
2015年2件、2016年11件、2017年5件(7月現在)と、西日本の相談を支援してきましたが、今年の5月末、SEANが大阪府警に被害情報を提供したことをきっかけに、プロダクションを名乗る男が逮捕されました。今後、相談が増えることも視野に入れ、ボランティア養成講座を開催することとしました。


8/19(土)13:00-16:30
公開講座
受講料 1,000円
会 場 SEAN「生きがい工房」(阪急高槻市徒歩3分)
定 員 15人

性暴力被害は、被害を口にするだけで二次被害が横行する今の社会。被害者の回復と、被害の社会化について、みなさんと一緒に考えます。
[講演]
被害と回復―サバイバーからのメッセージ―
 ヤマトミライ(サバイバルサロンぷれぜんと主宰)
[対談]
被害を社会化する 
 ヤマトミライ × 遠矢 家永子(SEAN相談部門代表)
*会場とのフリーディスカッション

8/20(日)・21(月) 
若年層のAV被害相談ボランティア養成講座
受講料 12,000円
(ボランティアは会員登録が必要です。
入会金2,000円は免除されます)
会 場 SEAN「生きがい工房」(阪急高槻市徒歩3分)
定 員 15人

8/20(日) 10:00-16:30
・SEAN AV被害相談事業の目的と経緯 遠矢 家永子
・AV被害に関する警察の取組み 大阪府警 警部
・なぜ被害者は逃げられないのか、
 支援組織に求められること 
 宮本 節子(PAPS世話人)
8/21(月) 10:00?16:30
・AV被害と法制度 
 高坂 明奈(女性共同法律事務所 弁護士)
・被害者主訴によるさまざまな支援 
 金尻 カズナ(PAPS相談員)
・SEANが行う相談支援の流れ 遠矢 家永子

*本講座は、受講料と「ポルノ被害相談寄付金」によって、開催します。引続き寄付金を募っていますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

「ポルノ被害相談寄付」 
郵便振込口座NPO法人シーン 0960-4-115488

お申し込みは、SEAN(station@npo-sean.org)まで
2017-08-01 14:13 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年07月04日
「本当に強いのは弱さを知っている弱い人なのかもしれない」
SEANでは、出前授業デートDV予防「みんな活き活きプログラム」を小学校で提供しています。
先だって、出前授業に取り組んだ小学校から授業実施後に児童が書いてくれた感想が返ってきました。

小4女子の感想です。

「強いと弱いのちがいが、最初は強いはやっつける、負けないなどで、弱いは泣き虫、自分の気持ちが言えない。だと思っていましたが、教えてもらって「本当に強いのは弱さを知っている弱い人なのかもしれない」と思いました。
自分の気持ちにフタをしていたら友達にバクハツさせるので、自分にウソをつかないように生きたいです。」

子どもというだけで、どうせわからないだろうと、情報さえもらえずに、大人がもつ答えを押し付けられている子どもたちの現状に度々出合います。

どんなに小さな子どもでも、投げかければ一生懸命に考え、自分なりの答えを持つことができます。
目を輝かせ、一生懸命に考える子どもたちとの授業は、私たち自身をもエンパワーします。
こんなふうに子どもたちと考えられる時間を、これからも大事にしたいと思います。
2017-07-04 12:14 | 記事へ | 人権教育出前授業 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年06月04日
いる?いらない?「女性専用車両」 [講師のお仕事]
ジェンダーの話の中で「差別」についての議論になると、
必ずといっていいくらい「女性専用車両」の話が出てくる。
「女尊男卑」や、「チカン冤罪」という言葉まで飛び出す。
「女性専用車両」は、2000年代バブル経済の崩壊や少子高齢化などによる利用者の減少で導入された。

1980年代末、大阪でチカンをとがめた女性がレイプされる事件があったときに、それを機会に結成された団体などが性犯罪防止を鉄道各社に訴えたことで、アナウンスや啓発広告がなされるようになったが、当時は「女性専用車両」の導入には至らなかった。

その経緯については、あまり知らされてはいないし、チカン免罪者の数よりも圧倒的にチカン被害者の数の方が多いにもかかわらず、チカンという卑劣な行為についての議論ではなく、免罪の方に焦点が当てられてしまう。

私自身は中学生の頃から、電車通学だった。
そのころの満員電車は、駅員がドアが閉まるまで、後ろから人を押し込んでいた。
そんなギュウギュウ詰めの社内の中で、毎日のようにチカンに遭遇していた。

世の中はそんなもんだ。
男はそういう生き物だ。
そんなふうに思い込んでいたので、気にしないようにしていた。

小学生の頃、遅刻しての登校中に後ろからつけられ、ふりかえった時に露出狂であることに気づいた。
そのことさえ誰にも話さなかった。
でも、そのことは今でも鮮明に覚えていることを思うと、
そうとう怖かったんだろうと思う。

「女性専用車両」のことが話題になるとき、チカン被害についてではなく、冤罪のことばかりがクローズアップされることに強い違和感を覚える。

性を二分化することで存在する「女性専用車両」は、最終的には必要はないと思っている。

でも、AVなどでチカン行為を娯楽として消費することに、あまりに無頓着なこの日本社会で、女性も男性も多様な存在の人もすべての人が安心して暮らせる社会をどうやって作っていくのか、そのことを議論できる成熟した時代になるまで、やはり「女性専用車両」は必要なんじゃないかと今は思っている。
2017-06-04 13:24 | 記事へ | 人権教育出前授業 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年05月29日
若年層のポルノ被害相談のとりくみ
ライトハウスやPAPSからの声かけで、SEANが取り組むことになった若年層のポルノ被害相談。
2015年から本格的に相談を受け入れ始め、解決していない案件も含めて20件近くの相談と関わってきました。

それら相談の中に、同じ加害者によるものが3件ありました。
手口がどんどん悪質になっていくことを目の当たりにし、ライトハウスと相談のうえ、相談者の了解のもと大阪府警に情報提供することになりました。

その後、警察が本格的に捜査するとの連絡が入り、不安でいっぱいの相談者が被害届をだせるようになるまで支援を行ってきました。

今朝、大阪府警から連絡が入りました。
逮捕したので本日、記者発表を行うという話でした。
その時にSEANの名前を出してもいいかという電話でした。

ネットニュースでは
「18〜19歳を中心に被害者は200人以上になる可能性がある。」
と書かれており、関西では15〜6人と聞いていたので本当に驚きました。
しかも、この男1人の犯行であり「再逮捕」と記されていました。

一度目の逮捕の後、法の抜け道を駆使していたようで、加害者も弁護士を雇い合法であるかのようなストーリーを組み立てています。
従順で素直な女性をターゲットに、逃げられないように罠にはめていく手口は本当に悪質です。

多くの被害女性は誰にも知られたくない、自分も悪いのだとあきらめ息を殺して生活しています。

今回の逮捕へと道を開いた、被害女性の勇気に心から敬意を表したいと思います。
男が逮捕されたとしても、彼女たちのこころが完全に癒えることはありません。

二度とこの男が、犯行に手を染めることがないように、何とかしてもらいたい。
被害が起こる前に、防止する教育が必要だと本当に思います。

http://www.sankei.com/west/news/170529/wst1705290051-n1.html

http://www.asahi.com/articles/ASK5Y5JYVK5YPTIL01M.html

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00000550-san-soci
2017-05-29 21:58 | 記事へ | その他・お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年05月27日
2017年度総会を前に思うこと
 NPO法人SEANの前身である「ネットワークステーションとんがらし」を、1997年7月に結成してから約20年。継続して組織を運営し、いつの間にかそれ相応の経験と実績を積み上げ、ネットワークを拡大することができました。

思い起こせばこの20年は、気づくこと、考えること、人とつながること、そして課題解決のための具体行動を起こすことの繰り返しだったと思います。

 保育から始まったSEANですが、教育・啓発・調査研究・高齢者の居場所づくり・若年層のポルノ被害相談まで、多岐にわたる切口で活動の幅を広げてきました。

 20年前の今頃は、私が委員長を務めていた女性学級「かまどねこの会」の学習会時に、子ども同席で参加される方が増え、どうすればこの状況を打開できるかを模索し、一緒に考えてくれそうな仲間に声をかけ始めた頃です。

1994年から学習会を重ねていた延長線上で、学習するだけではない新たな展開をめざしたこと、家庭での無償労働に終始し自信が持てない女性たちに労働の対価を保障することなどが当初から視野にありました。

また、経済が大きな意味を持つ資本主義社会にあっては、金銭価値そのものがこの国の方向を定めていくものであることに気づき、みなさんからお預かりする会費や寄付、スタッフの労働対価のありようについて真摯に向き合ってきました。それについては、少しずつでも前進していると自負はしていますが、実際のところ、納得のいく形にはまだまだ手が届いていないのが現状です。


 20年の歳月によって、私たちは老いを感じるまでになりましたが、次世代に組織をどのように継承していくのか、ジェンダー平等社会に向けて地域を超えたつながりをどうやって確立していくのかなど、まだまだ走り続けなければならない課題が山積しています。


『誰もが幸せに生きられる社会をめざしたい』と願う自分の気持ちに、ただ正直でありたい。

個人的な思いはそれだけです。思いを同じくするみなさんと、これからも繋がっていきたいと2017年度総会を前に思っています。
      
2017-05-27 13:52 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年05月13日
2017年度事業に向けて
ようやく、初夏の日差しを感じる季節となり、5月31日(水)10時から、「生きがい工房」にて年に1回の通常総会を開催する運びとなりました。

2017度、SEANは結成から20年目、法人設立から17年目の年を迎えます。
ジェンダー視点の取り組みを継続運営する中で、活動の幅も広がってきました。

とりわけ、2014年度から始まった若年層のポルノ被害相談については、これから必要性が増し、支援体制の強化や人材確保・育成が課題となってきています。
また、居場所と役割の拠点施設「生きがい工房」存続のための資金確保も、検討課題となっています。

若年層のポルノ相談事業については、被害者に受益者負担を強いることもできず、同行支援時の交通費や人材育成のための経費などに使用する寄付金を別途お願いすることとしました。
 年々、会員数も減り受取会費額も激減しており、上記の課題解決に向けても、みなさんの会費や寄付での支援がより一層必要になってきています。
下記振込先に、会費、一般寄付、ポルノ被害相談寄付など、詳細を明記の上お振込みいただき、ご支援頂ければ幸いです。
 どうぞよろしくお願いいたします!


郵便振込口座番号 00960-4-115488
名称 「NPO法人シーン」
2017-05-13 14:22 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年05月03日
5/3・4 高槻ジャズストリートの会場になります!
本日は高槻ジャズストリートの1日目。
「生きがい工房」(阪急高槻市駅から徒歩3分)も演奏会場になります。

5月3日
13:00 R・Hウクレレスイング
14:00 ゲンパレット
15:00 泉尚也ソロベース
16:00 ユカメロ

5月4日
13:00 タイムボカン
14:00 金井 聖宣
15:00 La Fasta. La Vita
16:00 岡本隆志&ロイヤン尾茂Duo

コーヒーやビールも用意しております!
ゆったりと過ごせる会場ですので、ぜひお立ち寄りくださいね!
2017-05-03 09:19 | 記事へ | その他・お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年03月06日
3/11 人権講座 それって他人事?ポルノ被害とデートDV
<人権講座>
それって他人事?ポルノ被害とデートDV
ーあなたとわたし。お互いを思いやるコミュニケーション

2015年からSEANが取り組んでいるポルノ被害相談ですが、これまで15件の相談に支援してきました。
被害者は関西圏在住で、未成年者の被害者も存在しています。
誰もが安易に利用しているSNSなどから派生している問題や、彼氏・彼女といった恋人関係におけるジェンダーの問題などを皆さんと一緒に考えられたらと思いますので、お時間のある方はぜひご参加ください!

2017年3月11日(土)
14:00−16:00
クロスパル高槻 5階 視聴覚室
参加無料

講師 遠矢 家永子(NPO法人SEAN副理事長)

お申し込みは 高槻市立青少年センターまで
電話 072-685‐3724
2017-03-06 00:31 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2017年01月27日
小学生対象デートDV予防教育実践者養成講座
SEANでは小学校でデートDV予防教育プログラムに取り組んでいます。
小学校での授業は全国的に見てもかなり先駆的なことで、3年前から枚方市の男女共同参画課が予算をつけてくださり、毎年枚方市で取り組んでおり、2017年度も予算がつく予定で議論が進められております。

一昨日、2016年度最後の授業を実施しましたが、「家事や子育ては女がすること」「男は泣いてはいけない」「男同士で恋愛するって気持ち悪い」など、子どもたちの生きる日常の中に偏見的な考えが根付いており、
そのことに疑問を持たず取り込んでいく子どもたちが沢山います。
この「みんな活き活きプログラム」は、この3月に四日市市の男女共同参画課が養成講座を開催するなど、これから他地域に普及していきたいと思っているところです。

宮崎市では未就学プログラムの方の養成講座が開催され、取り組みも始まっています。
今回、八尾でも取り組んでみようと合意をいただき、2月に八尾で、3月には四日市で開催する運びとなりました。
子どもたちへのジェンダーセンスティブな働きかけは急務だと思っています。
お時間に都合のつく方は、ぜひ受講していただき、仲間になってください!
高槻市の近隣にお住まいの方は、次年度の枚方でのワークにスタッフ参加いただくことも可能かと思います。

デートDV予防教育実践者養成講座

八尾市・教育委員会の後援を受けての実施です。
2017年2月11・12日(日)両日9:30〜16:30〜
申し込み要 先着10名程度

http://karalin.chu.jp/index.html
2017-01-27 12:40 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年08月23日
GCRフォローアップ合宿のご案内
未来への希望を見失いかける昨今、学んで、しゃべって、エンパワーできる時間にしたいと思い企画しました。まだ、少し空きがあるので、ぜひこの機会の参加をお待ちしています!

◆GCRフォローアップ合宿
9月17日(土)・18日(日)
参加対象者 GCR修了認定者と受講予定者
参加費 25,000円(受講料、1泊3食代)
宿泊先 琵琶湖コンファレンスセンター

17日(土)
1)14:00〜15:30 
 オリエンテーション
2)4時〜6時 
 ワークショップ1「SNS・性情報の中のジェンダー」
3)19:30〜20:30
 交流もしくは、参加者提案ワーク(募集中)
18日(日)
4)9:00〜9:50 からだほぐし
5)10:10^12:00
 ワークショップ2「出前授業で出会う子どもたちの現状と対応」
6)13:30〜16:00
 ワークショップ3「社会変革に向けてできること」

◆オプショナルツアー
9月19日(月・祝)
ヴォ─リズ建築見学(ツッカーハウス、希望他)&八幡堀周辺散策
参加費 15,000円(案内団体へお礼、1泊2食代)
15:30頃 JR近江八幡駅解散
*一般では入れないところに案内してもらえます。
 スタッフが車2台で案内する予定です。
お申込み・お問合せ
 SEAN 072−669-7411
2016-08-23 18:49 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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GCRフォローアップ合宿のご案内
未来への希望を見失いかける昨今、学んで、しゃべって、エンパワーできる時間にしたいと思い企画しました。まだ、少し空きがあるので、ぜひこの機会の参加をお待ちしています!

◆GCRフォローアップ合宿
9月17日(土)・18日(日)
参加対象者 GCR修了認定者と受講予定者
参加費 25,000円(受講料、1泊3食代)
宿泊先 琵琶湖コンファレンスセンター
17日(土)
1)14:00〜15:30 
 オリエンテーション
2)4時〜6時 
 ワークショップ1「SNS・性情報の中のジェンダー」
3)19:30〜20:30
 交流もしくは、参加者提案ワーク(募集中)
18日(日)
4)9:00〜9:50 からだほぐし
5)10:10〜12:00
 ワークショップ2「出前授業で出会う子どもたちの現状と対応」
6)13:30〜16:00
 ワークショップ3「社会変革に向けてできること」

◆オプショナルツアー
9月19日(月・祝)
ヴォ─リズ建築見学(ツッカーハウス、希望他)&八幡堀周辺散策
参加費 15,000円(案内団体へお礼、1泊2食代)
15:30頃 JR近江八幡駅解散
*一般では入れないところに案内してもらえます。
 スタッフが車2台で案内する予定です。

お申込み・お問合せ
 SEAN 072−669-7411
2016-08-23 18:46 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年06月24日
デートDV予防「みんな活き活きプログラム」
デートDV予防「みんな活き活きプログラム」を、枚方市の小学4年対象に実施しており、今年で3年目になります。

・授業を受けて、人の気持ちをしっかり考えて、男の子は男の子らしく、女の子は女の子らしくなど決まりはないから、差別してはいけないと思った(小4女子)

・命は大切だと思った。気持ちで今の状態がわかるんだと思った(小4男子)

・自分を少しだけ好きになれました(小5女子)

・ちょっとしたことが、人の心を傷つけるので、物事をよく考えて行いべきだとあの授業で考えました(小4男子)

・人は人、自分は自分なのだと気づきました(小4女子)

・男子も女子もなくて、人が一人ひとり過ごせばいいと思う(小5男子)

授業を受けた子どもたちは、いろんなことを感じ、考えてくれます。

子どもたち一人ひとりには、様々な家庭背景やクラス状況があり、そのことがその子の価値観や行動をカタチづけています。
時として、DVの中で育っている子どもや、いじめの対象になっている子どももおり、「友だちやおとなを信じられない」「自分が大きらい」と思っている子どもも悲しいですが存在します。
そして、「強くなりたい」と思うあまりに、人を傷つけ、自分も追い込んでいる現状がみられます。

このプログラムでは、「強くやさしく」生きる方法、大切な人だけでなく自分にもやさしくする方法を子どもと一緒に学びます。

6月25日(土)13時−15時 高槻市男女共同参画センター研修室で、体験プログラムを行います。
また、7月9日(土)?10日(日)に実践者養成講座の開催を予定しています。
子どもたちの豊かな未来を信じて、プログラムを提供できる仲間になりませんか?
どちらもまだ、参加可能ですので、お申し込みをお待ちしております!

SEAN station@npo-sean.org

by kae
2016-06-24 20:43 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年05月17日
5/28(土)SEAN企画「世代をこえて話し合おう!7月参議院選に向けて」
18歳からの選挙権が確立した今、この国の未来についての思いを語ってみませんか。

5月28日(土)13:30〜16:00
世代をこえて話し合おう!!この国のこと。未来のこと。
⇒7月参議院選に向けて

<予定発題者>
SADL(サドル=民主主義と生活を守る有志)小川郁さん
安保関連法案に反対するママの会 高槻・茨木 三宅さん・他

参加協力費 500円
定員 20人
会場 「生きがい工房」(阪急高槻市徒歩3分)
2016-05-17 18:14 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年05月14日
「性売買」の合法化によるジェンダーの強化〜規正法(北欧モデル)の可能性とは〜
SEAN総会記念講座を開催します!

「性売買」の合法化と規制化の間で、様々な論争が飛び交っています。
買われる者も買う者も共に処罰の対象にするのか、合法化するのか、あるいは買う者だけを処罰し買われる者を不処罰とするのか。それぞれの考え方の違いを整理しながら、北欧モデルの規正法の可能性について中里見さんにお話しいただきます。

5月23日(月)13;30〜15:30
SEAN正会員/無料 賛助会員/500円 一般/800円
定員 20人
会場 「生きがい工房」(阪急高槻市徒歩3分)

お申込み。お問い合わせは
NPO法人SEAN 072-669-7411 station@npo-sean.org
2016-05-14 19:49 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年04月22日
5月3日・4日〜高槻ジャズストリートの会場になります!
今年も、「生きがい工房」が高槻ジャズストリートの会場になります!
珈琲、ビール販売、フリマなんかもやってるので、ぜひお立ち寄りください!
5月3日(火)・4日(水)は高槻全域で、ジャズを中心とした音楽が楽しめま〜す^^
2016-04-22 12:14 | 記事へ | その他・お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年03月22日
3月27日 2つのSEAN講座のご案内
3月27日には下記のような講座は午前と午後で開催する予定です。
お近くの方は、ぜひご参加ください。

2016年3月27日(日) 9:45〜11:45

イマドキの 女の子・男の子
〜授業で出会った子どもたちから見えてきたもの〜

「女の子」「男の子」だからこうでなくっちゃいけないって教えることは必要?
「女の子は生意気言うな!」「男の子だから泣かない!」
子育てを通して教え込まれるジェンダー(社会的・文化的につくられる性のありよう)について学び、子育てがのびのびと育つために、今おとなにできることをみなさんと一緒に考えていきます。

講師 遠矢家永子(NPO法人SEAN事務局長・教育部門「G−Free」代表)
会場 東大阪市立男女共同参画センター・イコーラム 会議室
対象 子育て中・子育て支援に関心のある方・先着順25名
参加無料
要申込み NPO法人SEAN(tel/fax 0726697411)
主催 NPO法人SEAN サポート部門「くれよん」


3月27日(日) 午後6:30〜8:45
<報告&グループディスカッション>
ポルノ被害とヘイトスピーチ被害〜構造的類似性を考える〜
報告者 森田 成也  
(APP研メンバー・国学院大学非常勤講師)

一つのカテゴリーをひとくくりに意味づけし、罵声を浴びせたり消費したりして、それを繰り返す中で偏見や差別を助長する。
被害者は「自己責任」だからと被害とみなされない。
ポルノ被害と、ヘイトスピーチ被害のぼんやり見えてくる類似性について、みんなと一緒に考えます。

会 場  ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 4階 中会議室1
     〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号
参加費 500円

APPでは、ポルノなどによって生み出されるさまざまな被害を「ポルノ被害」とし、これまで被害防止と悪質な暴力ポルノの規制を訴えてきました。
一方、近年、韓国や在日コリアン等をターゲットにした
悪質な人種差別発言、すなわちヘイトスピーチが大きな社会問題になっています。諸外国の多くではすでに刑事罰の対象とされていますが、日本では「表現の自由」の名のもと法規制に反対する憲法学者などが今なお圧倒的多数派です。
ヘイトスピーチによる被害とポルノ被害は、一見、何の関係もないようにみえます。
しかし、不平等な地位に置かれている特定集団をターゲットにした、暴力的攻撃としての「表現」であるという共通点があり、共に「表現の自由」の名のもとで擁護されているのではないでしょうか。
 今回、10代のポルノ被害の相談事業に取組み始めたSEANと、これまでも「ポルノ被害」について検証してきたAPPの共催で、それぞれの被害にみえる「構造的類似性」に着目し、憲法によって保障されているはずの人権侵害ではないのか、「規制」はどのように正当化しうるのか、 また両者の違いがどの点にあるのかなど、参加者のみなさんといっしょに考えます。
 たくさんの方の参加をお待ちしています。

問合せ先・2講座とも
NPO法人SEAN
072‐669‐7411 station@npo-sean.org
2016-03-22 15:22 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年03月14日
「次世代の子どもへの大人の責任力」 第7期GCR@SEAN認定講座終了!
「次世代の子どもへの大人の責任力」
第7期GCR@SEAN認定講座終了!

<1日目>
◆より深い学びを得るための心得
1.ありのままで積極的にかかわる
2.人の話、意見をしっかりきく
3.怖がらずに議論する

<2日目>
◆子どもをエンパワーする大人の関わり方5か条
1.ありのままの姿を認める
2. 大人がジェンダーバイアスに気づき、行動を変え、環境要因に働きかける
3.情報や大人としての願いを伝える
4.様々な体験から考える力、選びとる力を育てる
5.子どもの選ぶ権利を尊重する

私という人間の属性は、性別以外にもいろいろある。
にもかかわらず、性別だけを根拠に二分化され、
育て上げられ、評価される理不尽さに気づかされた
2日間でした。

ここでの学びとつながりが、新しいウェ〜ブになることを夢見て修了認定者は205人となりました!
2016-03-14 17:57 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年02月27日
社会変革の種は私たちの手の中に
この前、年が明けたと思っていたら、早いものでもう年度末です。
2015年度の決算と総括、そして次年度に向けて予算と計画を考える季節となりました。
人と人が出あい、つながっていく、自己変革から社会変革をつむいでいけるNPO活動は、そこに関わる者たちの生きた証でもあります。

事務作業に追われながらも、種を蒔き、育てていくための戦略に思いを募らせています。

ぜひ、みなさんもSENのお仲間になってくださいね!

社会変革の種は私たちの手の中です。
2016-02-27 18:57 | 記事へ | NPO運営 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年01月29日
もっと「協働」できたらいいなー枚方市DV予防教育プログラムの取組みから
2014年度から2015年度にかけて、枚方市の小学校でDV予防教育プログラムに取組んできました。
この取組みの始まりは、DVの悲惨さを職務の中から体験してきた市職員の方の思いからでした。

予算がなければ取組めない。
その予算確保のために庁内で関係部局に働きかけられ、それを継続するためにさらに働きかけられ、成果を見える化し、庁内で取り組みを継続するために若手職員も巻き込んでいく。

受け手となるNPOである私たちとも、常に話し合い、できること・できないことを明確にし、協働して取り組んできました。

「協働」という概念は、社会的にもまだまだ確立していません。
課題と目的を共有し、その役割において相互に<知恵>と<汗>と<金>を出し合うという「協働」のカタチを思うと、SEANの拠点は枚方にはありませんが、この取り組みこそが「協働」の姿なのではないかと思えます。

継続的な取り組みとするための成果の「見える化」として、下記の展示物を作成されました。
この展示物の作成一つとっても、下書きの段階から相談を受け、何回かのやり取りを通して作成されました。

授業プログラムの中身についても、授業の際同行してくださっている職員の方にも常にフィードバックしていただきつつ、よりよいプログラムになるように改訂し、私たちスタッフもファシリテートの技術を高めていく努力を重ねてきました。

市職員の皆さんも私たちスタッフも思いは1つ、「子どもたちをDVの被害者にも加害者にもさせない」。

2月には2015年度の振り返りをスタッフが集まって行う予定ですが、市職員の方も当たり前のように出席してくださる予定です。

公的機関とNPOとの連携・協働が、一つずつカタチになって、広がっていけばいいなぁと心の底から願います。
2016-01-29 12:03 | 記事へ | 人権教育出前授業 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2016年01月07日
「10代をとりまくポルノ被害」相談ボランティア養成講座
昨年後半は、多忙につきブログ更新ができずにご迷惑をおかけしました。
これにこりず、今年もよろしくお願いいたします。

10代をとりまくポルノ被害
相談ボランティア養成講座 公開講座

 ジュニアアイドルのブーム、JK(女子高生)ビジネス、着エロ(着衣のあるエロティシズム)モデルの低年齢化など、少女性を商品とする社会現象が問題となってきています。
 ポルノ被害相談をネットで呼びかけ支援している東京のPAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)から、関西圏の被害相談に関わってほしいと声かけがあり、今回養成講座を開催することになりました。
 まず、SEANでは相談窓口の体制づくりを始めます。ぜひ、講座に参加しこの問題に関わる仲間になってください。

■公開講座 パネルディスカッション
1月16日(土)13:00〜16:30
 
スクールセクハラやポルノ被害の現状に詳しく、支援に携わる第一人者の方々をお招きし、背景に潜んでいるジェンダー問題について考えます。

ジェンダーと性暴力の構造 
〜スクールセクハラ・ポルノ被害の現状を通して〜
[会場] クロスパルたかつき5F 視聴覚室
[参加費] 非会員999円 正会員500円
   (定員50名、申込み先着順)
コーディネーター:遠矢 家永子(助成金事業プロジェクトリーダー)
パネリスト:
亀井明子(NPO法人 スクール・セクシュアルハラスメント防止全国ネットワーク)
池谷孝司(「スクールセクハラ」著者 共同通信社宮崎支局長)
金尻カズナ(PAPS相談員・人身取引被害者サポートセンターライトハウス被害者支援チーフ)

1/17(日)・18(月)各10:00‐16:30
相談ボランティア養成講座 実践編

実際に相談ボランティアに関わってくれる人、この問題に関心のある方向けの講座です。
本人がその意味も理解していないのに、少女たちをモデルに起用している「着エロ」(着衣のあるエロティシズム)。ジュニアアイドルとして望まぬ仕事内容の契約をしてしまい、違約金をちらつかされ逃げられず、誰にも相談できないといった状況が起こっています。
そんな状況を支援する体制づくりを行うための実践講座です。
まだまだ少ない支援資源の先駆け的組織であるPAPSのスタッフや、その課題に関わってこられた弁護士の方から、法的な課題について学びます。
SEAN以外の組織でも、取り組んでいただける可能性のある方も、ぜひ受講していただき、支援ネットワークに関わっていただけたらと思います。
会場 SEAN「生きがい工房」(阪急高槻市駅から徒歩3分)
参加費 非会員 9,000円  
    正会員 4,500円(定員20名/申込み先着順)

1月17日(日) 相談ボランティア養成講座1
ポルノ被害と法・制度 
 雪田樹理(女性共同法律事務所所属 弁護士)
ポルノ被害とは何か?PAPSの相談からみえてくること 
 金尻カズナ
特異性と被害者支援ー婦人保護施設での対応を通して 
 田口道子(元婦人保護施設施設長・売買春問題ととりくむ会事務局)

1月18日(月) 相談ボランティア養成講座2
若者の性意識と性情報リテラシー 
 小川真知子・遠矢家永子/教育部門「G-Free」
事例を通して対応を考える 金尻カズナ
SEAN相談事業の取り組みに向けて

*2015年公益財団熊西地域振興財団「非営利団体の活動を助成する事業」助成事業。
2016-01-07 17:50 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年09月04日
SEANから2つの学びの場の最終告知
ようやく、朝夕は秋の気配を感じる季節になってきました。
風邪が少しはやっているようですが、お元気でお過ごしでしょうか?

参議院「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」にてこの国の方向性について議論されており、9月半ばに決着がつくということで、インターネット中継や報道から目が離せない今日この頃です。
また、SEALsなど、若者たちが「民主主義ってなんだ」「戦争法案ぜったい反対!」と立ち上がり、彼らに勇気づけられ、改めて武力以外の方法で、これからの時代を他国と共生していく知恵と勇気がいるのだと強く確信しております。

さて、前日、SEANからの最終告知です。お近くの方は、どうぞお見逃しなく!
一期一会の対談ライブ「真知子の部屋」
9月5日(土)13:30-16:00(開場13:00)
参加 1200円(茶菓子付き)
生きがい工房(阪急高槻市駅徒歩3分)
小川真知子理事長が、ご自身と関係の深い方をゲストに招いて行う対談ライブ。
今回のゲストは李ぽんみさん(八尾市人権協会所属)です。
ぽんちゃんは、在日3世。
在日って何?ヘイトスピーチってどんなこと?
案外知らない「在日」について、ざっくばらんにお話しいただきます!
申込み SEAN(0726697411)

それから、
第7期2 GCR@SEAN認定講座in八尾
9月19日(土)・20日(日)、一般社団法人八尾市人権協会との共催で八尾プリズムホールにて開催します。
受講料12,000円(修了認定料含む)
トレーナー 遠矢家永子
子どもの育ちに入り込む、ジェンダー規範に敏感な視点を学び、おとなの責任力を高めます。
シルバーウィークは、家族とのバカンスなどでお忙しいかとは思いますが、八尾周辺にお住まいの方や、遠方から宿泊されて参加される方もぜひともご参加ください。
現在、認定者は183人。
これからフォローアップ講座も検討していく予定です。
お申込みは
tel 072-924-9853 oyaoya@oyaoya.org
2015-09-04 16:34 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年08月18日
毎日・神戸新聞掲載「若者の性意識とデートDV」
報告書「若者の性意識とデートDV」が毎日・神戸新聞に掲載されました。

デートDV:男子学生の半数「恋人なら性的要求にこたえるべきだ」と回答 予防教育の必要性
毎日新聞 2015年7月06日 大阪朝刊

http://mainichi.jp/area/news/20150706ddn013040020000c.html

若者の性意識調査 「恋人の性的要求に応えるべき」49%
神戸新聞 8月5日(水)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150805-00000005-kobenext-soci

また、ヌエックフォーラムの8月21日(金)15:30〜17:30 国立女性教育会館(ヌエック/武蔵嵐山)研修棟2階201号室(資料代500円)にて、報告書に関するワークショップを開催いたします。
お近くの方はご参加ください!
2015-08-18 16:32 | 記事へ | その他・お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年07月02日
<7月のSEAN講座案内>お待ちしております!
◆小学生対象デートDV予防教育 実践者養成講座
幼少期からの予防教育が必要だと言われながら、なかなか進まない中、小学生対象の予防教育(ロールプレイ・言葉カード・DVD視聴などの2時限/90分授業)を開発し、大阪府枚方市や三重県四日市市、志摩市等の小学校で実践を広げてきました。
そのプログラムのスタッフ養成です。
10月より始まる、枚方市立小学校でのデートDV予防教育出前授業に同行するスタッフを募集中。
興味をもたれた方はどなたでも受講することはできます。
他団体での本プログラムの実践は、今後検討していく予定です。
7月11日(土)・12日(日) 9:30-16:30
会場「生きがい工房」(阪急高槻市駅から徒歩3分)
受講料 18,000円(個人視聴用DVD教材代含む)
トレーナー 遠矢 家永子(教育部門「G-Free」代表
定員 10人
*受講後に修了証が授与されます。
*SEANスタッフ(有償)としてプログラムを実施できます。(ただし、正会員になり打合せや練習に参加すること)

◆貧困の中で、いま子どもたちは
7月6日(土)13:30〜15:30
会場 クロスパル高槻4F・研修室
参加無料・どなたでも参加できます
<報告者>
「子どもが危ない!子どもが背負う貧困」 
三島子ども文化ステーション 森泰子
「桃園小学校区放課後子ども教室のとりくみ」 
NPO法人NALC高槻・島本拠点 田中千鶴子
「子どもをとりまく<性>の貧困」 
NPO法人SEAN 遠矢家永子
主催 高槻市・高槻市男女共同参画センター登録団体交流会

◆ネットde樂習in「生きがい工房」
7月17日(金)18:00〜20:00
会場「生きがい工房」(阪急高槻市駅から徒歩3分)
参加費(軽食代) 正会員 500円/非会員1,000円
*ビール等飲み物は別途販売します
今話題になっている映画「みんなの学校」を取り上げたテレビドキュメンタリーを視聴します。
SEANらしく、楽しく飲み食いしながら「ジェンダー」についてわいわいお話ししましょう!

◆まいまい楽座
7月8日(水) 18:30〜20:30
会場: 生きがい工房(阪急高槻市駅徒歩3分)
参加費 1,000円 (中学生以下無料)
座長(チューター役)
・黒田 綾(whitchcommunication主宰/NPO法人SEAN正会員)
・佐倉智美(『性同一性障害の社会学』等著者/NPO法人SEAN理事)
自分がセクシュアルマイノリティ(かもしれない)と思う人、そういう人が身近にいる人、その他セクシュアルマイノリティや自分のセクシュアリティに真摯に関心がある人、遠慮なくどうぞ!

◆第9回 ハンドメイド1dayショップ
テーマ 子どもと楽しむ夏休み(おとなだけでも大歓迎!)
自立支援NPO&女性起業家 応援イベント!今回は子どもたちが楽しめる企画満載で〜す!
7月25日(土) 10:00〜15:00
会場 生きがい工房(阪急高槻市駅徒歩3分)
参加無料

◆好評発売中!!
7000人の子どもの意識調査報告書
「若者の性意識著デートDV〜互いを思いやる豊かな関係をめざして〜」
定価 1500円+税

【お申込み・お問合せ先】
 NPO法人SEAN事務局 station@npo-sean.org tel/fax 072-669-7411
お気軽にお問合せください!
お待ちしております。
2015-07-02 15:35 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年06月22日
実践者養成講座 小学生対象デートDV予防教育
子どもたちをデートDVの被害者にも加害者にもさせないために
実践者養成講座 小学生対象デートDV予防教育

2015年7月11日(土)・12日(日)
時間 9:30-16:30
会場「生きがい工房」(阪急高槻市駅から徒歩3分)
受講料 18,000円(個人視聴用DVD教材代含む)
トレーナー 遠矢 家永子
定員 10人
受講後に修了証が授与されます。
*SEANスタッフ(有償)としてプログラムを実施する時は、正会員になり打合せや練習に参加することが条件になります。

 SEANでは、小学生対象のデートDV予防教育(45分×2時限)を開発し、大阪府枚方市や三重県四日市市、志摩市等の小学校で実践を広げてきました。
そのSEANオリジナルのプログラムを実施するスタッフの養成講座。
 特に、昨年度よりSEANが請負っている枚方市立小学校での、デートDV予防教育出前授業に同行して預けるスタッフを募集します。
 興味をもたれた方はどなたでも受講することはできますが、当面、本プログラムの実践はSEANが請負った依頼に限りますので、シナリオを自由に使用することはできませんのであらかじめご了承ください。
2015-06-22 20:13 | 記事へ | 人権教育出前授業 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年05月31日
新刊のご案内!報告書「若者の性意識とデートDV」
いきなりの夏日が続きますが、みなさんおかわりなくお過ごしですか?
この忙しい中、私は風邪を長引かせいろいろ大変でしたが、ようやく調子を取り戻してきたところです。

さて、ひさしぶりにSEANから新刊が発行されました。

「若者の性意識とデートDV〜互いを思いやる豊かな関係をめざして〜」

2006年より、デートDV予防教育出前授業に取組んできました。
授業前に「ジェンダーと暴力」に関する意識調査アンケートを行い、その結果を共有しながら授業を展開しています。

中高大学生に実施したアンケート数が7,000人を超えたので、その結果をまとめ報告書として発行いたしました。

バックラッシュによる性教育の後退と、ネットなどの目に余る「性」の商品化と低年齢化。
若者たちが年々その状況を受け入れ、慣れさせられていっている現状が、アンケート結果からも見えてきます。

まずは現状の問題を一緒に考えていただくために、
この報告書を手に取っていただければ幸いです。

購入希望の方は必要事項を記入の上、メールかFAXにて
SEAN事務局までお申し込みください。
郵便振込用紙を同封し、発送させていただきます。
なお、別途送料(250円から)が必要になりますので、ご了承ください。
あわせて、これまでの発行図書類もお申込みいただけたらうれしいです。
(http://npo-sean.org/tr-store/)


報告書『若者の性意識とデートDV』
A470頁/1,500円(税込み1,620円) 
*郵送希望の場合は別途郵送料が必要になります(1冊250円から)
<主なコンテンツ>
◆子どもの人権・多様なセクシュアリティ
◆デートDV予防教育アンケート調査結果
A.暴力について/男子は女子よりも暴力を肯定する
B.性別役割について/男女は相互に役割を期待しあっている
C.恋愛と束縛ついて/性的な欲求に関する考えに見られる男女差
D.女性性の商品化について/商品化は社会問題ではなく自己責任?!
◆デートDV予防教育シンポジウムの講演録  他

渡辺真由子さんの講演録や、PAPSの金尻カズナさんや伊田広行さんの
寄稿文などもあわせて掲載しています。

申込み日 月 日
「若者の性意識とデートDV〜互いを思いやる豊かな関係をめざして〜」
( 冊 )申込みます。
■名前
■住所 〒
■tel/fax
■メールアドレス

ぜひ、ご一読を!
2015-05-31 19:47 | 記事へ | 人権教育出前授業 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年02月14日
2/21 心の居場所を求めて、少女たちはいま…
心の居場所を求めて、少女たちはいま…
〜リアルな声を伝えたい〜
クロスパル高槻 8F イベントホール

豊かになったはずの社会で、心の居場所を夜の街に求める少女たち。経済・性・関係性の「貧困」。
未来を担う若者たちはいま何を必要としているのでしょうか。
必要とされるおとなになるために、まずは現実から学び、次の一歩を踏み出しませんか?

<シンポジスト>
橘ジュンさん(NPO法人「BONDプロジェクト」代表)
早乙女智子さん(産婦人科専門医・「性と健康を考える女性専門家の会」会長)
<コーディネーター>
遠矢 家永子(NPO法人SEAN事務局長・フォーラム実行委員長)

◆参加無料
 (申込み・問合せ/電話・窓口にて・先着順 072‐685‐3725)
◆定員 120人
◆手話通訳あり
◆保育あり無料 1歳半〜就学前 定員15人
           要事前申込(締切2月10日)

主催 高槻市
企画運営 平成26年度「男女共同参画フォーラム」実行委員会
2015-02-14 17:43 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年01月17日
人権教育講座「家族」をふりかえって
約10年間、年に1回、女子大生に「家族」をテーマに人権講座を行っている。
家族といっても、そこにはさまざまな切口が存在する。
これから大人社会の一員となる彼女たちに、自分ごととして「家族」を考えてもらう時間にしたいと毎年試行錯誤している。

授業の導入に、「家族」という言葉でイメージする言葉を全員に発表してもらう。
それぞれの家族の状況はさまざまで、「安心」や「味方」だけではなく、「嫌い」「束縛」など多様なイメージが存在することを確認することから始まる。

「子ども」「母親」「父親」といった役割規範。
制度や社会状況が、家族というコミュニティの中に及ぼす影響。
多様な家族の現実、もうすでに存在しないはずの「家制度」という見えない呪縛。
映画や報道、様々な情報の中に「家族愛」が組み込まれているわけだが、実際の家族の状況は、そんなに愛であふれた関係ばかりではない。

子どもは親を選べないし、親もまた子どもの資質は選べない。
唯一選べるのは、夫や妻といったパートナーだけなのだが、その関係の中でさえ、支配構造が入り込んでくる。

好きになれない母親に対して、自分も「母親役割」を
押し付けていたのかもしれない。
母子家庭で育ち、母に対して「母親」以外の生き方を
受け入れていなかったことに気づき、これからは一人の女性として生きる母を応援したい。
そして、自分が親になった時、母親以外の姿を子どもに見せていきたい。と話した学生。

学生たちの言葉から、私もいろいろな気づきと元気をもらう。
授業や講座の前は、その責任からいつも気が重くなる。
でも、こうやって返ってくる言葉から、やらせてもらえてよかったって思う。
2014年度の授業ではとくにその思いを強く持った。


<もどってきた感想用紙より>

「家族の中にいて、親に養ってもらっている身分であったとしても、自分には意志を示す、意見を主張する権利があるのだということ」

「自分も母はこうあるべきだ、という考えを持っていたので、それを母に押し付けている自分がいました。」

「社会が悪かったり、何かができなかったりすることは、
決して子どものせいではなく、親・大人のせいと聞き、
何だかほっとしました。」

「自分であまり自分のことをののしったりするのは、
自分が他の人をののしることと同じだと思った。」

「もし、今家族で何か問題を抱えている人がいたとしても、それはあなた自身(一人だけ)の問題ではない。
親は子どもを選べない、それと同様に子どもも親を選べない。
だからこそ、すごく偶然の出会いの中で一つの家族が形成されいる。
一人ひとり、人権を持っていて、もちろんだからこそ、親も悩んだり考えたりする。
世の中、どんなことでも、人がつくっていく。
だからこそ、こわれることも、簡単。
だけど、つくり上げることもできる。
しかし、何でも変えられると思わない限り、変えることはできないということを感じた。」

彼女たちのこれからの人生の幸せな選択を願って。。。
2015-01-17 23:21 | 記事へ | 人権教育出前授業 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2015年01月15日
16日「ネットde樂習」in 生きがい工房
ネットde樂習

1月16日(金)18:00〜20:00

いろんな情報があふれているネット情報。
ひとりではなかなか観ないような情報をいっしょに観ながらワイワイガヤガヤおしゃべりするのがネットde樂習。
軽食とアルコールで小腹を満たしながら、ホンネでバンバンお話しましょう!

今回の視聴予定は
「青い目 茶色い目」〜教室は目の色でわけられた〜
(制作/WGBG(アメリカ) 構成/ウィリアム・ピーターズ45分)
1968年4月、アメリカ北西部のアイオワ州・ライスピルの小学校で人種差別についての実験授業が行われた。
小学3年生の担任であるジェーン・エリオット先生「茶色い目の人は、スカーフを着けて」小学三年生のクラスが突然、目の色で2つに分けられた。人種差別とは何か。生徒が身を持って体験した実験授業。NHK特集で放送され、大反響を呼んだドキュメンタリー

会場 : 生きがい工房(阪急高槻市駅徒歩3分)
定員 : 15名          
参加費 : 軽食付き 正会員500円 / 非会員1,000円

<お申込み・お問合せ>
 NPO法人SEAN 072-669-7411
 station@npo-sean.org
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2014年12月04日
12/7(日) 第7回 ハンドメイド1dayショップ
第7回 ハンドメイド1dayショップ
12月7日(日) 10:00〜15:00

「生きがい工房」@阪急高槻市駅徒歩3分

手づくり雑貨に似顔絵に...占いもモノづくりワークももりだくさん
今回のテーマは★クリスマス★

自立支援NPOと女性起業家が出店している1dayショップ。
ぜひ、お買いものもおしゃべりも楽しんでくださ〜い!!
お待ちしております!

★女性起業家
*フェミ的タロット           くりりゅう
*似顔絵アーティスト         MEG
*レジンビーズアクセサリー    Goma mama
*フェルト羊毛手づくり作品    カモミール
*布小物&皮アクセサリー     彩彩
*雑貨・アクセサリー         B'sora
*折紙で作るクリスマスリース   とんがらし手作り部

★自立支援NPO
*石窯パウンドケーキ&コーヒー カフェコモンズ
*手づくり品              萩の杜

◎KIDSスペースがあるから、子どもたちもごきげんです♪
 主催 NPO法人SEAN(072-669-7411)
2014-12-04 15:49 | 記事へ | その他・お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年11月12日
11/15 SEAN「若者の性意識調査」
ドーンフェスティバル2014
〜ドーンセンター開館20周年を祝う催し〜
が11月15日(土)・16日(日)に開催されます!

NPO法人SEANの自主企画イベントは15日、下記の通りです。

とても興味深い内容です。皆さまのご参加お待ちしています!

<SEAN自主企画イベント>

女性の貧困と「性の商品化」
〜若者の性意識調査の報告とシンポジウム〜

<報告>
SEAN「若者の性意識調査」 
遠矢家永子(SEAN教育部門「G-Free」代表)

<シンポジウム>
コーディネーター 小川真知子(SEAN理事長)
シンポジスト 
  徳丸 ゆき子
 (大阪子どもの貧困アクショングループ代表)
  金尻 カズナ
 (ポルノ被害と性暴力を考える会PAPS会員)
  遠矢 家永子
日時 11月15日(土)13:00-16:00
会場 ドーンセンター
  (大阪府立男女共同参画・青少年センター)4F大会議室3
参加費 1,000円
お申込み NPO法人SEAN 072‐669‐7411 
     station@npo-sean.org
     (当日参加も可)

*保育については ドーンセンターまでお申し込みください。(tel/06‐6910‐8500)
2014-11-12 18:03 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年11月05日
「お父さんのように強くやさしい人になりたい!」小学生対象デートDV予防教育の実践
今年度と来年度の2回にわたって、枚方市人権政策室男女共同参画担当からの依頼で、小学校4校4年生8クラスでデートDV予防教育を実施しています。
今回はこの依頼にあわせて、SEANオリジナルDVD「わたしもボクもみんな活き活き」一部視聴、クイズ、言葉カード、感情サイコロ、ロールプレイ、質問タイムにシナリオを書き換え、2時限プログラムとし実施しています。(スタッフ2名ー3名)

今回のシナリオには、多様なセクシュアリティについても簡単ですが触れています。
また、放課後、教員研修を取り入れ、先生方とも問題意識を共有するよう努めています。

「強いということは『やさしい』ということ」
「お父さんのように強くて優しい人になりたい」
「この授業を受けて、考え方が変わりました」
すでに、2校4クラスの授業を終え、子どもたちの変化を実感しているところです。

今後、DVD教材を使用する1時限プログラムだけではなく、こちらのプログラムも広げていければと思っています。
また、中学生対象のパワポを使用したデートDV予防教育の方も、先だってスタッフ3名で伺い、クラス単位で実施しとてもいい感触でした。
こちらの方も、何らかの形で普及を考えていきたいと思います。

また、来年度「次世代の子どもへの大人の責任力」GCR認定講座(2日間12時間)をみなさんの地元で協働開催してくださる団体を募集します。
開催方法や予算等はご相談ください。
(SEAN事務局 072‐669‐7411 遠矢まで)
ジェンダーバイアスがきつくなっている昨今、お仲間になっていただけたらうれしいです!
2014-11-05 10:54 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年10月01日
第6回ハンドメイド1dayショップ in「生きがい工房」
第6回ハンドメイド1dayショップ in「生きがい工房」
10月5日(日)10時‐15時
テーマ『ハロウィン』
入場無料*出入り自由♪

★フェイスペインティング「はれる屋」登場!!
ハロウィンだから、ポップなアートを描いてもらって変身しちゃおう!!(300円)
★おりがみでハロウィンの飾りをつくろう!!

自立支援NPOと女性起業家応援ショップ
見るだけでも楽しいよ!!

★自立支援NPO
*SEAN…………………………………リサイクル品
*カフェコモンズ……………石窯ケーキ・ジュース
*萩の杜………………………………………手作り品
*ちまちま工房……………………………ソイカフェ
★女性起業家
*B,Sora…………手づくりオリジナルアクセサリー
*Goma.mama…………レジンビーズアクセサリー
*万屋(よろづや)…ヒーリング&タロットと雑貨
*きらきら工房…………………アクセサリー・袋物
*アロマハンド…………………にゃき‘Sかもみーる 

「KIDS★コーナー」もあるから、お子様づれの方もお気軽にどうぞ!

<主催> NPO法人SEAN(072-669-7411)
2014-10-01 15:30 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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2014年09月19日
講座案内 /臣了劼良屋 3歳からのデートDV予防教育実践者養成講座
1.一期一会の対談ライブ 「真知子の部屋」
「終活する、しない、あなたはどっち?」
9月20日(土)午後1:30−4:00(開場1:00)
源淳子(女性学研究者×小川真知子

いよいよ明日です!
昨年から、開催し始めた「真知子の部屋」の2014年度版。
小川理事長が故意にされているみなさんをお招きしての対談ライブです。
元気なうちに、葬儀やお墓、遺言などを考えて準備する「終活講座」が流行ってます。
でも、お葬式やお墓って必要なの?
「女人禁制」とかあるのに、宗教で女性は救われるの?
み〜んなひっくるめて宗教とジェンダー研究の第一人者に聞いちゃいます!
お茶とお菓子をいただきながら、豊かなひと時をお過ごしください。
◆場所 生きがい工房(阪急高槻市駅 徒歩3分)
  大阪府高槻市城北町1-1-14太田第二ビル1F 
◆定員 15名
◆参加費  1,200円(茶菓子付)(3回連続申込み 3,000円)
 これからの予定 11/29(土)陸田昭子(元・本高砂広報部長)
         1/24(土)大森順子(子ども情報研究センター)
◆KIDステーションにて保育できます。利用料 2,500円
 (通常は3,000円+年会費が必要になります)

2.9月27日(土)9:30-16:30
実践者養成集中講座 すぐに使える教材を使ったジェンダー平等教育
未就学児・小学生からのデートDV予防教育として好評実践中!
*受講後に修了証が授与されます。教材は自由に使用できます。
<Step1> 9:30〜12:30
受講料 11.500円(上映権付DVD教材費含む)
・アニメ映像などを含む、DVD(18分)を活用した楽しい45分授業です。
<Step2>13:30〜16:30
受講料 3,500円(冊子教材費含む)
・パネルシアター・手遊び・ロールプレイの楽しい50分授業です。
トレーナー 遠矢 家永子(NPO法人SEAN教育部門「G−Free」代表)

◆対象者 教員・保育士・保護者・NPO関係者など
*Step1・2あわせての受講料は15,000円です。
*Step2を受講したい方は、基礎講座となるStep1も受講願います。
*地元地域で、養成講座の開催を希望される場合はご相談ください。

問合せ・申込みは
NPO法人SEAN
tel.fax 072‐669‐7411 station@npo-sean.org
2014-09-19 11:23 | 記事へ | 講座・ワークショップ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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