地震で倒壊したまま残るヤタナ−シンメ・パヤ−
インワの歴史は古く、1364年シャン族の都として栄え、その後約400年間ビルマ族の王朝の都として栄えた。1838年に発生した大地震で甚大な被害を受け、他へ都が移されその後都はインワへ戻ることはなかった。
現在のインワの市街はいくつかの小集落と化し、500年近くの間都があったとは思えないほどさびれている。のどかな田園地帯にあるヤタナ−シンメ・パヤーは地震で倒壊したまま残っている。石門越しに、草むらの中、石柱とともに仏像が建つ。その姿は美しい。
副理事長 林 英雄
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