担当者名:NPOのファンドレイジングを考えるつどい
(特活)大阪NPOセンター、(特活)ビッグイシュー基金、(株)ヘッドジャパン4en運営事務局が主催する「NPOのファンドレイジングを考えるつどい」のブログです。
ファンドレイジングにおける情報発信の重要性(2)
第1回「NPOのファンドレイジングを考えるつどい」で報告された内容を要約してお届けします。

ファンドレイジングにおける情報発信の重要性(2)
スピーカー:(特活)しみん基金こうべ 江口聰氏

■しみん基金こうべの設立経緯
・阪神・淡路大震災の復興を目的に作られた様々な基金
…震災後数年が経ち、閉鎖が相次ぐ

・「市民の手で、市民がつくる基金」を!
…日本で初めてのNPOによるコミュニティ・ファンドとして官・民・学・企の連携を図りながら設立

■しみん基金こうべのしくみ・事業
・募金寄付事業
1. 個人・団体寄付
2. イベント募金
  ・エイズウォークを参考にしたiウォーク
  ・パーティー形式のぼたんの会
 など、他団体との協働でさまざまなイベントを企画
3. 職域募金
4. 協働企画型寄付システム
  ・リサイクル寄付

・助成事業
・啓発・ネットワーク事業

■しみん基金こうべの理念
・次代に向けた新しい「市民社会」の確立
  自発的・主体的な市民と市民による地域連携型の組織が責任を持って社会に参画し、自分達の地域と暮らしを支えあう。
  
  ↓↓↓
  
・市民活動の基盤づくりを公的支援に求めるのでなく、市民・企業が自発的に寄付を出し合い、市民による公益的な活動を支える仕組みが必要!

■ファンドレイジングにおける情報発信の重要性
【NPO―受益者間の関係】
NPOのサービス提供=社会的課題の解決
…サービス提供に対する十分な対価を得られない。
(けれども、そこにある社会的な課題を解決しなければならない)

【NPO―支援者(市民・企業等)間の関係】
それを補うために志を同じくする多様な支援(寄付・助成・融資・ボランティア)を必要とする。

目前の社会的課題の解決のための活動だけでなく、支援者に向けての活動(=情報発信・説明責任など)とのバランスをとったマネジメントが求められている。

マネジメント循環の起点は情報発信にあり!
2008-07-22 10:00 | 記事へ | イベント報告 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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