担当者名:NPOのファンドレイジングを考えるつどい
(特活)大阪NPOセンター、(特活)ビッグイシュー基金、(株)ヘッドジャパン4en運営事務局が主催する「NPOのファンドレイジングを考えるつどい」のブログです。
NPOにとってのファインドレイジングとは?(2)
第1回「NPOのファンドレイジングを考えるつどい」で報告された内容を要約してお届けします。

NPOにとってのファインドレイジングとは?(2)
スピーカー:(特活)ビッグイシュー基金 佐野章二氏

■ビッグイシューとは?
雑誌を作り、ホームレスの人にそれを販売してもらうという「仕事」を提供する。

なぜNPOではなく、会社として事業を始めたのか?
 ・NPOの事業には「社会的正当性」が必要
 ・「支援」の部分はNPOで!→ビッグイシュー基金の誕生

■NPOのファンドレイジングとは?
NPOというしくみを支えるのは、
・制度(=身体、骨格)
・資金(血液)
であり、どちらも必要。

しかし、日本のNPOは未だに資金(血液)が回っていない身体のまま。
日本の社会を再生するために、血液がめぐる身体にする(=ファンドレイジング)ことが重要だという視点が必要。

■ファンドレイジングの可能性
「お金を出したい」「面白い」と思える事業をしているか……自分に問うてみると?

ビッグイシューの場合
・有限会社でありながら今までに1,000万円に近い寄付が集まっている。
・「ビジネスパートナーとしてのホームレス」という仕組みの斬新さが関心を集めたのでは。

■社会の中のNPO
社会の中でNPOをどう位置づけるか、ということもNPOのファンドレイジングを考える上で重要
・地域コミュニティの中での位置づけ
・自治体レベルでの位置づけ
・社会全体の中での位置づけ
・グローバルなレベルでの位置づけ

血液(資金)の通う身体(NPO)をつくることが、日本社会再生の鍵となる。
2008-07-17 10:00 | 記事へ | イベント報告 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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