担当者名:チェル事務局
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よろしくお願いします。
文責はMシマ個人にあります。
必ずしもチェルの公式見解ではないのでご了承ください。
ブレスト第11回検診帰国報告会
ベラルーシでの甲状腺内視鏡手術について説明中の山田さん


2月18日(土)、福岡市人権啓発センター(博多区)の研修室にて、昨年秋の「ブレスト第11回検診」帰国報告会を開催しました。

雪の降る悪天候にもかかわらず、20名弱のご来場がありました。3.11以降、原発や放射能に対する関心の高さがうかがえます。

報告者は広島在住のロシア語医療通訳である山田英雄さん。

チェルの会報などでも何度も紹介していますが、山田さんはチェルノブイリだけでなく、カザフスタンのセミパラチンスク核実験場周辺の核被害の調査、支援活動にも関わっていらっしゃいます。

今回の報告会では、チェルノブイリだけでなく、旧ソ連の核の平和利用に関する問題についても説明していただきました。





原発、核軍需工場、核実験場、原子炉を有す研究所(上)と
核の平和利用(灌漑、資源掘削、地震探鉱)(下)の位置を示す地図
2枚を重ねると真っ黒になる



農業灌漑用に作られたチャガン人工湖は「原子の湖」と呼ばれる

昨年のベラルーシ訪問に関する報告では、ミンスクとブレストでの甲状腺内視鏡手術が無事に成功したこと、ブレストの医師が見よう見まねで内視鏡手術のオリジナル器具をを作り、すでに10数例も手術をしていることなどをお話されました。



歯科技工士の協力で手術器具を独自に製作し、2010年9月までに、18症例を施行

また今回、日本医科大学の清水一雄先生が報告会に駆けつけてくださいました。

清水先生は1999年からチェルの医療検診団メンバーとして、ベラルーシを訪問されています。

2009年からは前述の甲状腺内視鏡手術をベラルーシへ広めるべく、毎年1、2例の手術を実施されています。くわしくは会報「チェルノブイリ通信」バックナンバーをご覧ください。

時間がなく、ごく簡単な挨拶のみしていただきましたが、実際に現地で活躍されている先生の生のお話を皆さんに聞いていただけて良かったと思います。

十分な質疑応答の時間もとれなかったので反省しています。

もし報告会に参加してくださった方で、質問などありましたら事務局までご連絡ください。


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2012-02-25 16:17 | 記事へ | ブログ | コメント(0) | トラックバック(1) |
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