担当者名:ビッグイシュー基金スタッフ
ビッグイシュー基金の日々の活動を紹介します。スタッフの声だけでなく、『ビッグイシュー日本版』販売者さんたちの生の声もお届けしていきます!
ついにファイナル! IT研修・東京
就業応援プログラムの一つIT研修「メール販売」講座がついに最終回を迎えました。

この講座はモチベーションを維持し、日常的にIT利用を継続するために、「電子メールを使って雑誌の注文を受けて発送する」に特化したもの。4カ月の間に若干名の中退はあったものの、最終的に6名が卒業試験に向かいました。

試験は実技と筆記の2通り。「筆記試験なんて久しぶり」という販売者は、いくらリラックスさせようとしても「見えないプレッシャーを感じる」とそわそわ。思わず「なら、目に見える圧力をかけたろうか」と口走る私は本当にいい性格。

研修が始まった昨秋は、e-mailはおろかパソコンさえ触るのが初めてという人、ローマ字入力が理解できない人、キートップには大文字しか書いてないため小文字での入力ができない人...正直どうなるかと心配したものです。しかし、いったん販売への応用の段になると、このおじさんたちはむしろ良い「味」を出し、ITは人を助ける従者であるという本来の姿が見えてきました。

合否判定にはなぜか一介のチャランポランティアである私も加わり、むろん内情はここには書けませんが、「成功経験を通して自信をつけさせることが大切」という基金側の熱意によって、全員合格となりました。採点を甘くしたのではなく、むしろ厳しい採点で問題点を把握し、システム側でフォローしようという方針に納得しての同意。

記念パーティーと重なるタイトなスケジュールの中で、基金・会社の人には大きな負担であったでしょう。本当にお疲れさまでした。立場上、NEC、品川ITサポーターズ、企画室円への謝意表明は基金に譲りますが、地蔵を建立しても足りないほどお世話になりました。そして、日曜の夜遅くまでお付き合いいただいたボランティアの皆さんとも喜びを共にしたいと思います。

この稿が公開される頃には、メール販売の仕組みを載せた三つ折り名刺を持つ勇気あるパイオニア6人が街頭に立っていることでしょう。

(東京ポランティア 細川 啓)
2009-02-05 20:01 | 記事へ | イベントのご報告@東京 | コメント(1) | トラックバック(2) |
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雑誌「ビッグイシュー日本版」は、これまでは路上の販売者からしか買えなかったが、2
NPO法人ビッグイシュー基金が行う就業応援プログラムの一つIT研修「メール販売」
卒業試験にいたるまでの様子を、、
自分のブログで、レポートしました、、。
http://d.hatena.ne.jp/konekoshyoji-kanariya/20090303/p1
よかったら、見に来てくださいね、、。
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