担当者名:ビッグイシュー基金スタッフ
ビッグイシュー基金の日々の活動を紹介します。スタッフの声だけでなく、『ビッグイシュー日本版』販売者さんたちの生の声もお届けしていきます!
【大阪】定例サロン、大阪ホームレスクリスマスパーティー
大阪での最近の定例サロンと先日開催されたホームレスクリスマスパーティーの様子をご報告いたします。

〇定例サロン

8月。
そうめんを食べながら近況を話し合いました。夏の販売は暑さが強敵でした。
今は冬ですが、このときは夏ならではの苦労やそれを乗り超えるための話ができました。


9月。
接遇マナー研修講師の清家さんに来て頂き、接客の勉強をしました。百貨店やデパートに出向き、店員の接客術を観察しました。ビッグイシューの販売に限らず、日頃のコミュニケーションにも活かしてほしいと思います。

10月。
気功師の津村喬先生に来て頂きました。
疲れた身体と心を癒す簡単な運動をレクチャーして頂きました。椅子に座りながらできるもの、立ってその場でできるもの、サロンに参加した皆さんは集中して取り組んでいます。身体が楽になったという方もおられました。


11月。
路上文学賞の授賞式を開催しました。
全国のホームレスの人たちを対象とした文学賞です。
作家の星野智幸さんが選考委員を務めました。
大阪からはなんと大賞を含め6名が受賞されました。おめでとうございます。
今回の路上文学賞は釜ヶ崎から応募された作品がいくつか選ばれました。「釜ヶ崎への愛を感じた」と星野さんは授賞式の前日、釜ヶ崎に実際に訪れたようで、それほど胸に響く作品だったのだと思います。


授賞式の後は、お手紙講座を行いました。
日頃の感謝の気持ちを伝えるお手紙をたしなみました。販売者さんのほかに受賞者である当事者さんも参加しました。「みんな、すばらしいお手紙ですね」と星野さんも添削する必要がないくらい良い文章だと感嘆していました。
私も素直な気持ちを表現された言葉の数々に心を打たれました。

〇大阪ホームレスクリスマスパーティー

12月は、中之島中央公会堂で大阪ホームレスパーティーを開きました。
ビッグイシュー販売者、ホームレス当事者、ボランティアや一般の皆さま、スタッフ、総勢140名以上が参加しました。

料理を囲みながら、交流を楽しんでおられました。


健康相談でお世話になっている歯科医の松井先生に蓄音機の演奏会をして頂きました。懐かしく味わい深い音楽でした。公会堂の雰囲気にぴったりですね。
松井先生、ありがとうございました。


川柳ゲームを行ないました。上の句、中の句、下の句、どれか一つを一人ひとりが考え、最後に繋いで一つにまとめて川柳を完成させるものです。
皆さん、おもしろいものや、ばらばらに考えたものとは思えない素晴らしいものができて、盛り上がりました。


ミュージシャンンのオニさんによるライブがありました。パワフルな演奏と歌で会場の皆さんに元気を与えてくれました。


そして大阪ホームレスビッグバンド(OHBB)によるライブもありました。


ビッグイシュー基金の年間活動を写真展にして報告しました。

パーティーは盛況の末、終了しました。パーティーに参加していただいた皆さま、いつも応援して頂いている皆さま、ありがとうございます。
これからも皆さまと販売者や当事者の方たちとの交流の機会を作っていきたいと思います。
それでは来年もビッグイシューおよびビッグイシュー基金をよろしくお願いします。

よいお年を。

基金インターン
星野
2011-12-17 18:56 | 記事へ | イベントのご報告@大阪 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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