担当者名:ビッグイシュー基金スタッフ
ビッグイシュー基金の日々の活動を紹介します。スタッフの声だけでなく、『ビッグイシュー日本版』販売者さんたちの生の声もお届けしていきます!
10月定例サロン@東京
10月8日、四谷ひろばにて10月定例サロン@東京を開催しました。

定例サロンの司会は、ビッグイシュー販売者さんが持ち回りで担当しています。
本日の司会はIさん。気合いを入れて準備をされたようです!

(*手元にあるのは司会進行のカンペです)

恒例の自己紹介、次号の紹介、スタッフからの報告の後は
「販売者意見交換会」です。
今回のテーマは「新しいお客さんを獲得するには?」

一番意見が活発に出た話題は「販売する際に声を出すかどうか」でした。
元気に見える・注目されやすいなどの理由から、声を出しての販売はメリットが多くあります。
一方で、雑誌を売っている本屋さんと同じように声を出す必要はないと考えて、ご自分で広告ポスターを作り、それを掲げて販売していらっしゃる方もいます。

(*販売者のIさん特製ポスター)

声を出すかどうかは、販売者さんの個性に合わせればよい、ただし声を出すことは通行人の方に対してはきっかけを生み出せるのではないか
…などの意見が参加してくださったボランティアの方から出されました。

休憩をはさんで第2部!
Tie for Change代表の森本宏美さん(http://herome.org/tieproject.aspx)にお越しいただき、
『身だしなみ・カラーコーディネート講座 〜コミュニケーション力を高めてイメージアップ〜』
という講座を行いました。

雑誌販売は接客業でもあるので、どのようなファッションを身につけるかは販売者さん自身のイメージにも繋がります。
自分の特徴・イメージを知った上で、自分に似合った服を着ることはイメージアップに繋がるだけではなく、自分に自信を持つことにも繋がっていきます。

…ということで、まずは「自分を知る」ためのペアワークに取り組みました。
二人組を作って、「できるだけ居心地の悪い空間」を作るためにお互いの膝がくっつくほどの距離に、向かい合って椅子に座ります。
そしてAさんがテーマに基づいて1分間しゃべり続けます
その間ペアのBさんは黙ってうなずくだけで、何もしゃべってはいけません。

「好きな食べ物」「自分の長所」「自分の外見的な長所」「ペアの人の印象」など、様々なテーマで話しました。

(*皆さん膝を密着して座っています)

私もビッグイシュー販売者のMさんとペアを組んで参加したのですが、Aさん役の時に反応がない中で一分間しゃべり続けるのも、またBさん役の時に相槌や反応をしたくても黙って聞くことしか出来ないのも、大変でした。
自分という人間を他人に伝えるには、自分を客観的な視点で見ることが必要ですが、そう簡単に出来ないなと感じました。
ただ、聞き役が黙ったままなので、自分の発言に対して肯定も否定もされず、自分自身を客観的に振り返るとても良い機会になりました。
ちなみにペアのMさんはアクティビティ中も1分間途切れることなく流暢に話していて、自分自身のことをよく分かっているなと感心しました。

そしてアクティビティを通して自分の特徴やイメージを再確認したところで、ビッグイシュー基金を支援してくださっている方から寄付していただいた服を使って「自分に似合った」服選びです!

吟味中…
スタッフやボランティアの方も真剣にアドバイスしています。


そして!じゃん!


着替えてもう一枚!


なかなかカッコよく決まりました!
やはり四者四様と言うのでしょうか、それぞれの販売者さんに似合う服には個性が出ていますね。

昨年に引き続き楽しくステキな講座を実施してくださった森本さん、
また服を送ってくださった皆さま、ありがとうございました。
コーディネートした服は、それぞれの販売者さんに持ち帰っていただきました。

定例サロンは毎月1回、第二土曜日に行っております。
様々なテーマを設定して、販売者さんもボランティアの方も楽しめるよう努めておりますので、皆さまもご都合に合わせて是非ご参加ください。

ビッグイシュー基金インターン 岩井
2011-10-12 19:10 | 記事へ | イベントのご報告@東京 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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